このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
10時間以上『保温』してる人、今すぐ見直して!→電気代とご飯の味が激変する【炊飯器の活用術】

10時間以上『保温』してる人、今すぐ見直して!→電気代とご飯の味が激変する【炊飯器の活用術】

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年10月27日

多くの家庭で欠かせない炊飯器。炊きたてのご飯をそのまま保温できて便利な炊飯器ですが、保温時間の長さによって電気代やご飯の美味しさが変わることをご存じでしょうか?今回は炊飯器の保温機能を、節電と美味しさの両面から解説します。

  

1. 炊飯器をつけっぱなしにしておくと...


◾️電気代の意外な差
ご飯が余ったとき、炊飯器を保温にしたままにしていませんか?
実は保温をつけっぱなしにすると、ジャー炊飯器の場合は年間で約2,000円の電気代がかかります。
冷蔵庫に比べれば小さな額ですが、無視できない数字です。

◾️節約のポイント
節電の観点からは、保温を10時間以上続けないことが大切です。
食べきれる量だけ炊くか、余った分は冷凍保存に回すなど、無駄のない工夫を心がけましょう。

2. 炊飯器の保温は何日までできる?


◾️美味しさと栄養の限界
保温は長くても10時間程度を目安にしましょう。
味や栄養を考慮すると、保温できるのは12〜15時間程度までが限度です。
それ以上保温を続けると、ご飯の美味しさや栄養が失われてしまいます。

◾️日常で意識したいこと
何日も保温を続けるのは避けましょう。
できるだけ早めに食べきるか、冷凍保存を活用して美味しい状態を保ちましょう。

結論

炊飯器は便利ですが、保温時間を長くすると電気代の無駄やご飯の味・栄養の低下につながります。
保温は10時間を目安にし、早めに食べきるか冷凍保存を活用するのがおすすめです。
節約と美味しさを両立できる炊飯器の使い方を意識してみてくださいね。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年10月27日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧