このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
使った”ティーバッグ”は捨てないで!⇒知らなきゃ損する<役立つ活用法>を徹底解説

使った”ティーバッグ”は捨てないで!⇒知らなきゃ損する<役立つ活用法>を徹底解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年10月20日

紅茶や緑茶、ハーブティーなどのティーバッグは、一度使ったらそのまま捨ててしまう方も多いのではないでしょうか。しかし、実は使用済みティーバッグは料理や掃除、消臭など、幅広く再利用できる便利なアイテムです。ここでは、知っておくと役立つティーバッグの活用法を紹介します。

  

1. 使用済みティーバッグの活用法①料理に使う


ティーバッグは料理のアク取りに活用できます。

①風通しの良い場所でティーバッグを乾燥させ、中の茶葉を取り出す
②空になったティーバッグをスープや煮込み料理の鍋に入れる

ティーバッグの繊維がアクを吸着し、スープの仕上がりがすっきりと感じられることもあります。
また、肉を柔らかくする作用もあるため、豚肉の紅茶煮などではティーバッグごと使うのもおすすめです。

2. 使用済みティーバッグの活用法②掃除に使う


使用済みティーバッグは、スポンジ代わりに使えます。
洗剤を使わずに油汚れを落とせるため、環境にも優しい方法です。
シンクや食器、排水口、魚焼きグリル、電子レンジの内部、鏡やガラスなど、さまざまな場所に使えますよ。
さらに、乾燥させた茶葉をカーペットに撒いて掃除機で吸い取ると、細かな汚れを絡め取る効果や消臭効果も期待できます。

3. 使用済みティーバッグの活用法③消臭に使う


乾燥させてから容器に入れ、冷蔵庫や下駄箱に置けば、簡単な消臭剤になります。

靴の中に入れればニオイ対策に役立ち、ポプリとして部屋に吊るせばほのかな香りを楽しめます。
また、家具の近くに置くと、湿気やニオイを抑えるのに役立つことがあります。
ただし、茶葉を長期間放置するとカビや雑菌が繁殖するため、1週間を目安に交換してください。

結論

使用済みティーバッグは、料理・掃除・消臭など幅広く活用できる便利なアイテムです。
普段からティーバッグを使う方は、乾燥させてストックしておくと、さらに活用の幅が広がります。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2025年10月17日

  • 更新日:

    2025年10月20日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧