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「にんじん」を袋のまま放置してない?⇒知らないと損する<正しい保存方法>とは

「にんじん」を袋のまま放置してない?⇒知らないと損する<正しい保存方法>とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年10月 4日

手に入りやすくさまざまな料理に使えるにんじんですが、袋のまま保存するとしおれたり黒ずんでしまうことがあります。実は保存方法によって、美味しさが大きく変わる食材です。ここでは、にんじんを長持ちさせる正しい保存方法を紹介します。

  

1. 袋のまま保存はNG?


◾️袋に入れたままだと傷みやすい
袋の中で水滴がつき、濡れた部分から劣化します。
購入後は袋から出し、水分を拭き取りましょう。

◾️乾燥にも注意
そのままにしておくと乾燥して、身が柔らかくなってしまいます。
土の中の環境に近い「立てて保存」するのが理想です。

2. にんじんの正しい保存方法


◾️常温保存
1本ずつキッチンペーパーで包み、冷暗所で立てて保存。
冬は常温で約1週間、夏は冷蔵庫で3週間〜1か月ほど保存できます。

◾️冷蔵保存
新聞紙やキッチンペーパーで包み、2〜3本ずつポリ袋に入れて野菜室で立てて保存。
牛乳パックに入れて立てると、安定して保存できます。

◾️土付きにんじん
土がついたままなら鮮度が長持ち。
新聞紙やペーパーで包み、ポリ袋に入れて保存しましょう。

3. にんじんを冷凍保存する方法


◾️薄切りで冷凍
千切りやみじん切りは下茹で不要。
平らに広げて冷凍し、使う分だけ折って取り出せます。

◾️大きめカットで冷凍
乱切りや輪切りは固めに茹でてから冷凍すると、解凍後も食感が良く調理しやすいです。

◾️保存期間
冷凍保存の目安はどの方法も約1か月です。
あらかじめまとめてカットしておくと、調理の際にすぐ使えて便利ですよ。

結論

にんじんは袋のまま放置せず、立てて保存するのが長持ちの秘訣です。
常温・冷蔵・冷凍を使い分けて、毎日の食事に美味しく活用してくださいね。
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  • 更新日:

    2025年10月 4日

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