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【捨て方を間違えると危険!?】実はそのまま捨ててはいけない”賞味期限切れの食べ物”とは

【捨て方を間違えると危険!?】実はそのまま捨ててはいけない”賞味期限切れの食べ物”とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年10月10日

非常食やストック食材として活躍する缶詰。しかし、気づかないうちに賞味期限が切れていた、ということも…。古くなった缶詰をそのまま捨てると、思わぬ危険を招くおそれがあります。今回は、賞味期限切れの缶詰を安全に処分する方法を、わかりやすくご紹介します。

  

1. 賞味期限切れの缶詰はそのまま捨てないで


期限切れの缶詰は中身が腐敗している可能性があるため、正しく処分しないと危険です。
まずは状態をよく確認してから、落ち着いて対処しましょう。


◾️膨張した缶は要注意!開封前に確認を
缶がパンパンに膨らんでいる場合は、中でガスが発生している可能性があります。
この状態でそのまま捨てると、衝撃で破裂するおそれがあるため危険です。
開けるときは、水の入ったバケツや大きめのビニール袋の中で、そっと開封すると安心です!

2. 強烈なニオイがする場合の対処法


開けてみて強烈な腐敗臭がした場合も、焦らずに処理しましょう。
ニオイ漏れを防ぐ工夫が大切です。


◾️中身は袋に密封+新聞紙で二重対策
腐った缶詰の中身は、まずビニール袋に入れてしっかり密閉しましょう。
さらに新聞紙で包むと、ニオイ漏れが軽減されます。
燃えるごみに出す際も、周囲への配慮としてこのひと手間が大切ですよ。

3. 缶のリサイクルはきれいが基本


中身を処分したあとの缶は、リサイクルするなら清潔にしてから出すのがマナーです。
自治体のルールに沿って、資源を大切に活用しましょう。


◾️缶はしっかり水洗いしてから資源ごみへ
リサイクルに出す缶は、汚れをそのままにしないことが大切です。
中身を捨てたら、缶の内側を水でよく洗い、ニオイや汚れを落としておきましょう。
このひと手間で、再利用される資源としての価値が高まりますよ。

結論

賞味期限切れの缶詰は、中身が腐敗している可能性もあるため、慎重な処分が必要です。
破裂のリスクやニオイ対策をしっかり行い、缶はきれいにしてから資源ごみに出しましょう。
自治体のルールも確認し、安全で適切な処分をしてくださいね。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年10月10日

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