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「梨を常温で置きっぱなしにしてない?」⇒知らないと損する!長持ちさせる正しい保存方法とは

「梨を常温で置きっぱなしにしてない?」⇒知らないと損する!長持ちさせる正しい保存方法とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年10月11日

秋の味覚といえば、梨です。みずみずしくて甘い梨ですが、気づいたら食べ忘れていたり、忙しくて手をつけられないことも…。そんなときに役立つのが、梨をおいしく保つための正しい保存方法です。今回は、梨の保存期間と、日持ちを良くするための保存のコツを紹介します。

  

1. 切る前の梨の保存期間


丸ごとの梨は、保存方法によって日持ちが大きく変わります。
常温保存と冷蔵保存、それぞれの特徴を見てみましょう。

◾️常温保存
梨は乾燥に弱く、秋でも室内の気温が高くなりがち。
そのため常温ではすぐに傷んでしまいます。
長持ちさせたい場合は、常温保存を避けましょう。

◾️冷蔵保存
冷蔵庫に入れると約1週間ほど保存可能です。
ただし乾燥しやすいため、新聞紙やラップで1個ずつ包み、さらにポリ袋に入れて密閉するのがおすすめです。
保存時はヘタを下に向けると呼吸が抑えられ、鮮度を保ちやすくなります。

2. カットした梨の保存方法


切った梨はそのままではすぐ酸化して変色したり、風味が落ちてしまいます。
保存には工夫が必要です。

◾️冷蔵保存
カットした梨は3〜4日ほど持ちます。
塩水やレモン水に漬けてから保存容器に入れると、酸化を防いでより美味しく保てます。

◾️冷凍保存
約1ヶ月保存可能です。
塩水やレモン水に漬けた梨を1切れずつラップに包み、密閉袋に入れて冷凍しましょう。
冷凍した梨は、シャーベットやコンポートとして楽しめます。

3. 梨を長持ちさせるコツ


梨は水分が多く乾燥しやすいため、保存の際は「包む」「密閉する」が基本です。
丸ごとの場合は新聞紙やラップで包み、カットしたものは塩水やレモン水に漬けて容器で保存するのが有効です。
冷凍保存まで工夫すれば、旬の美味しさを長く楽しめますよ。

結論

梨は乾燥を防ぐ工夫をすれば日持ちがアップします。
丸ごとは新聞紙やラップで包み、カット後は塩水やレモン水を活用。
冷蔵と冷凍を使い分けて、美味しい梨を長く味わいましょう。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年10月11日

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