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『風呂の蓋』置きっぱなしにすると”真っ黒”になるかも…⇒後悔する前に試したい<簡単な掃除術>

『風呂の蓋』置きっぱなしにすると”真っ黒”になるかも…⇒後悔する前に試したい<簡単な掃除術>

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年10月 4日

定期的に浴室を掃除していても、見落としやすいのが風呂の蓋です。放置するとカビの温床になってしまうこともあります。そこで今回は、風呂の蓋の掃除方法や重曹を使ったつけ置き洗い、カビを予防するための工夫を紹介します。

  

1. 風呂の蓋の掃除方法


蛇腹タイプの蓋は特にカビが発生しやすい形状です。状態に合わせて掃除方法を選びましょう。

◾️部分的にカビがある場合
① カビ部分に塩素系漂白剤をふりかける
② 数分置く
③ 水で洗い流してすすぐ
④ 中性洗剤で全体を洗う
⑤ 水で洗い流して仕上げる
これで部分的なカビは落とせます。

◾️全体にカビが広がっている場合
① 蓋を大きめのゴミ袋に入れる
② 塩素系漂白剤を入れて口を縛る
③ 袋を軽くゆすって漂白剤を全体に行き渡らせる
④ 30分〜1時間放置
⑤ 水で洗い流す
つけ置きで全体のカビをしっかり落とせます。

2. 重曹でつけ置き洗いする方法


塩素系漂白剤を避けたいときや、カビが広がる前に取り組む方法として重曹も使えます。

◾️手順
① 浴槽の残り湯に重曹をカップ1杯入れる
② 蓋を入れて半日〜一晩つけ置く
③ 水で洗い流す
④ 頑固な汚れはブラシでこすり落とす
⑤ 仕上げにクエン酸スプレーを使い、スポンジで軽くこする
重曹とクエン酸を組み合わせることで、水アカまで落とせます。

3. 風呂の蓋のカビを予防する方法


掃除をしたあとは、カビが生えないように予防を徹底しましょう。

◾️ポイント
- 掃除後は水気をよく拭き取る
- 浴室の換気をしっかり行う
- 浴室乾燥機がある場合は普段から活用する
乾燥と換気を習慣にすれば、カビの発生を防げます。

結論

風呂の蓋にカビが生えたときは、塩素系漂白剤で掃除。
全体に広がっているならつけ置き洗いが効果的です。
カビが広がる前には、重曹でのつけ置きがおすすめです。掃除後は乾燥と換気でカビを予防しましょう。
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  • 更新日:

    2025年10月 4日

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