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使いきれなかったシャンプー、そのまま捨てないで!知って得する”便利な活用術”に目からウロコ!

使いきれなかったシャンプー、そのまま捨てないで!知って得する”便利な活用術”に目からウロコ!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年10月15日

シャンプーは毎日使うものですが、使い切れずに余ってしまうこともありますよね。香りが合わなかったり、新しい商品に切り替えたりして、気づけば棚の奥に眠っている……なんて経験はありませんか?実はシャンプーは、髪を洗う以外にもさまざまな使い道がある“万能アイテム”なんです。今回は、余ったシャンプーの便利な活用術と、正しい処分方法をご紹介します!

  

1. 掃除に使える!シャンプーの再利用


◾️お風呂やトイレ掃除に活用
シャンプーに含まれる界面活性剤は、皮脂やタンパク質の汚れを落とすのに効果的です。お風呂の床や壁、トイレの便器まわりに少量つけてこすると、ぬめりや汚れが落ちやすくなります。手肌に優しい点も安心です。

◾️ガラスや鏡の曇り止めに
泡立てたシャンプーを鏡に薄く塗り、サッと水で流すと、表面に膜ができて曇りを防ぎます。お風呂場の鏡や窓ガラスにおすすめ。効果は長く持続しないため、定期的に塗り直すのがおすすめです。

2. 洗濯にも使える!シャンプーの再利用


◾️ワイシャツの襟や袖の予洗いに
皮脂汚れに強いシャンプーは、ワイシャツのエリやカフスの下洗いに最適。ぬるま湯で濡らしてシャンプーを少量もみ込み、そのまま洗濯機に入れるだけでスッキリきれいになりますよ。

◾️おしゃれ着用の洗剤として
ウールや化繊のブラウスなどは、シャンプーを溶かしたぬるま湯でやさしく押し洗いすればOKです。ただし、「水洗い不可」の表示がある衣類には使わないように注意してくださいね。

3. 美容アイテムのお手入れにも使える


◾️メイクブラシやスポンジ洗いに
シャンプーは肌や髪に触れる前提で作られているため、メイク道具の洗浄にも安心して使えます。ぬるま湯に溶かして優しくもみ洗いし、すすぎはしっかり行いましょう。

◾️ヘアブラシのお手入れに
シャンプーを溶かしたぬるま湯にヘアブラシをつけ置きすると、皮脂や整髪料の汚れが浮き上がり、落ちやすくなります。ただし、木製や獣毛ブラシなど水に弱い素材には不向きなので確認してから行いましょう。

4. 処分するときの正しい方法


◾️中身は紙や布に吸わせてから捨てる
シャンプーをそのまま排水口に流すのはNG。大量の泡が出て詰まりの原因になることがあります。牛乳パックやビニール袋に新聞紙やキッチンペーパーを入れて吸わせ、燃えるゴミとして処分するのが正しい方法です。

◾️空ボトルは洗って分別
空になったボトルは水ですすぎ、自治体のルールに従って分別しましょう。地域によって「プラスチック」「可燃ゴミ」「不燃ゴミ」など扱いが異なるため、必ず確認してくださいね。

結論

余ったシャンプーはただ捨てるのではなく、掃除・洗濯・美容アイテムのお手入れなどに再利用できます。どうしても使いきれないときは、牛乳パックや新聞紙に吸わせてから燃えるゴミとして処分しましょう。ぜひ試してみてくださいね。
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  • 更新日:

    2025年10月15日

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