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毎日入る「お風呂」は”カビと水垢だらけ”…(汗)⇒身近なモノでピカピカになる掃除術を徹底解説

毎日入る「お風呂」は”カビと水垢だらけ”…(汗)⇒身近なモノでピカピカになる掃除術を徹底解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年10月18日

浴室の床は、こまめに掃除してもすぐ汚れてしまう場所です。しかも、石鹸カスや水垢などがつくと、落としにくくて大変ですよね。ここでは、身近なアイテムを使って床をきれいにする方法を紹介します。

  

1. 白く固まった汚れ(水垢)の掃除方法


浴室の床でよく見かける白く固まった汚れは、水垢です。
皮脂や石鹸カスが混ざると、茶色や黄色に変色することもあります。
アルカリ性の汚れである水垢には、酸性洗剤が効果的です。
クエン酸を水に溶かしてスプレーし、キッチンペーパーをかぶせてさらに上から吹きかけましょう。
1〜2時間ほど置いたあと、ペーパーを外してブラシでこすれば、汚れがスッキリ落ちます。

2. 赤い汚れ(赤カビ)の掃除方法


排水口まわりに出る赤い汚れは、皮脂や石鹸カスを栄養に繁殖した赤カビです。
酸性の汚れなので、アルカリ性の洗剤を使うと効果的ですよ。
使い方は簡単!床をシャワーで濡らしたあと重曹を振りかけ、ブラシでこすって洗い流すだけで完了です。
時間を置く必要がないため、手早く掃除できるのも魅力です。

結論

浴室の床汚れは、水垢にはクエン酸、赤カビには重曹を使い、汚れの性質に合わせて掃除するのがポイントです。
正しい方法で対処すれば、毎日気持ちよくお風呂に入れますよ。
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  • 更新日:

    2025年10月18日

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