1. 衣替えで驚愕...
私が秋に「やっておけばよかった...」と後悔した家事は、衣替えです。
ここ数年は夏の暑さが長引くので、昨年は「まだ大丈夫」と冬服を出すのを後回しにしていました。
ところが急に冷え込みがやってきて、慌てて衣装ケースを開けた瞬間、思わず声を失いました。
お気に入りの服まで、あちこちが虫食いでボロボロになっていたのです。
目立つ穴が開いた服は当然着られず、いざ寒さに備えようにも着るものがなくて大慌てでした。
「秋のうちに衣替えして、冬服の状態を確認しておけばよかった...」と痛感。
それ以来、私は毎年早めに衣替えをするようにしています。
2. 季節の変わり目に役立つ!衣替えのコツまとめ
季節が変わるたびにやってくる「衣替え」。
ここでは、大切な衣類を守りながら効率よく衣替えを進めるためのポイントを紹介します。
■衣替えの基本のコツ
一度でも着用した服には、目に見えない皮脂汚れや食べ物の油分が残っています。
これを放置すると、次のシーズンに取り出したときに黄ばみや虫食いの原因になりかねません。
そのため収納前に洗濯やクリーニングでしっかり汚れを落とすことが重要です。
■衣替えで収納するときの注意点
・クリーニングのカバーは外す
ビニールカバーをつけたまま収納すると、蒸気や薬品がこもってカビの原因になります。
収納時はカバーを必ず外しましょう。
・防虫剤は衣類の上に置く
防虫剤の成分は空気より重いため、下にたまりやすい性質があります。
そのため、収納時は衣類の一番上に置くと成分が全体に行き渡り効果的です。
・たたみ方を工夫して型崩れ防止
重ねて収納すると型崩れやシワが発生しやすいため、立てて収納するのがおすすめです。
長方形を意識してたたむと、シワができにくくなりますよ。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
ちょっとした工夫で、次のシーズンも気持ちよく洋服を着られるようになりますよ。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
ちょっとした工夫で、次のシーズンも気持ちよく洋服を着られるようになりますよ。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
