義実家で食事中…”お好み焼き”にびっくり！嫁「この具材が入れるの！？」⇒次の瞬間、クセになるモチモチ感に感動…

これは、私が結婚して義実家でご飯をいただいたときの話です。

義母の作る料理はとても美味しいのですが、実家とは味付けが少し違うと感じることがありました。
その日は、お好み焼きを作ってくれるとのことで、私は楽しみに待っていました。

さっそくひと口食べてみると...なんと、中に「うどん」が入っていてビックリ！

実家では焼きそばを入れることはありましたが、うどんは初めてで驚きました。
しかし、もちもちとした食感がクセになり、新しい美味しさに感動しました。

お好み焼きはキャベツや豚肉を使った定番スタイルも美味しいですが、実はアレンジは無限大です。
そこでここでは、お好み焼きがさらに美味しくなるおすすめの具材を紹介します。

■牛スジ
濃厚な旨味を楽しみたいなら「牛スジ」がおすすめです。
いわゆる「すじ玉」と呼ばれるお好み焼きで、たっぷりのネギとの相性は抜群。

使うときは、あらかじめ砂糖・醤油・酒・みりん・だしで柔らかく煮込んでおきましょう。
その後、生地の上に並べて一緒に焼けば、香ばしさとコクが広がる一枚に仕上がります。

■鶏レバー
鶏肉を使うなら、ちょっと珍しい「鶏レバー」もおすすめです。
こちらも牛スジと同様に、砂糖・醤油・酒・みりん・だしで下ごしらえしてから焼きましょう。

レバー特有のホロホロとした食感と濃厚な味わいがクセになり、大人向けのお好み焼きになりますよ。

■豆腐
ヘルシーでふんわり食感に仕上げたいなら「豆腐」を生地に加えてみましょう。
潰した豆腐を混ぜるだけで、粉だけで作るよりも柔らかく、軽い仕上がりに！

小麦粉の量が減る分、カロリー控えめになるため、ダイエット中にもおすすめです。

■ミニトマト
洋風のアクセントを加えるなら「ミニトマト」がおすすめです。
半分にカットして生地に混ぜ込むと、酸味が加わりさっぱりとした味わいに。

刻んで焼き上がったお好み焼きにトッピングするのも美味しい食べ方です。

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

定番にひと工夫を加えて、自分好みのお好み焼きを発見してみてください。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。