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お刺身を食べた夜に”激痛”!?→原因は食べる前の”ある行動”に…「油断してはいけないと反省」

お刺身を食べた夜に”激痛”!?→原因は食べる前の”ある行動”に…「油断してはいけないと反省」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年10月12日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 激しい腹痛の原因は...


秋になってだいぶ涼しくなったある日。
冷凍していたお刺身を取り出し、食事の準備をしながら常温でゆっくり解凍していました。

食べているときも、何の違和感もなく美味しく完食しました。
ところがその夜、突然お腹がキリキリと痛み出し、眠れないほどの激痛に襲われました。

お刺身を常温で長時間解凍していたことが原因だったようです。
「もう涼しいから大丈夫」と油断していた自分を反省しました。

それ以来、お刺身や生ものは、必ず冷蔵庫で解凍するようにしています。

2. 冷凍した刺身を美味しく食べる!正しい解凍方法


冷凍しておいたお刺身を食べるとき、「パサつく」「生臭くなる」といった経験はありませんか?
実は、解凍の仕方ひとつで味や食感が大きく変わります。
ここでは、冷凍したお刺身を美味しく食べるための正しい解凍方法を紹介します。

■冷蔵庫でゆっくり解凍
最もおすすめなのが、冷蔵庫でじっくりと時間をかけて解凍する方法です。
まず、刺身をキッチンペーパーで包み、その上からラップで覆って冷蔵庫に入れます。

時間は少しかかりますが、余分な水分(ドリップ)が出にくく、旨みを逃さず解凍できます。

目安は5〜6時間ほど。指で押して軽くへこむくらいが、食べごろのサインです。
解凍後は、表面に出たドリップをキッチンペーパーでやさしく拭き取りましょう。

■氷水を使ってスピード解凍
すぐに食べたいときには、氷水を使った解凍方法がおすすめです。
刺身をジッパー付き保存袋に入れて密閉し、水が入らないように注意しながら氷水に浸けます。

約1時間ほどで解凍でき、冷蔵庫解凍と同じようにドリップが出にくいのが特徴です。

解凍が終わったら、袋から取り出して表面の水分をしっかり拭き取りましょう。
このひと手間で生臭さが抑えられ、刺身本来の風味がより引き立ちます。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

正しい解凍方法で、お刺身本来の新鮮な味わいを楽しみましょう。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年10月12日

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