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絶対にそのままゴミ箱に捨てないで!⇒思わぬトラブルに!?今すぐ知っておきたい<正しい写真の捨て方>とは

絶対にそのままゴミ箱に捨てないで!⇒思わぬトラブルに!?今すぐ知っておきたい<正しい写真の捨て方>とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年11月 6日

思い出が詰まった写真やアルバム、処分しにくくて悩んだことはありませんか?特に自分や家族、友人の顔が写った写真は、そのまま捨てるのが不安になりますよね。今回は、写真を安全に処分するための3つの方法をご紹介します。プライバシーを守りつつ、気持ちもすっきり整理しましょう。

  

1. 写真を細かく切って処分する


◾️プライバシーを守れる安心の方法
写真は基本的に可燃ごみとして処分可能ですが、人の顔がしっかり写っている場合はプライバシー保護のために注意が必要です。
おすすめは、ハサミで細かく切り刻んでから捨てる方法です。
シュレッダーを持っている場合は、より効率的に処分できます。

◾️少量の写真におすすめ
ただし、アルバムごとなど大量にある場合は手間がかかってしまいます。
少量の写真を安全に処分したいときに適した方法です。

2. 漂白剤で色を落としてから捨てる


◾️大量処分に役立つ方法
写真の枚数が多く、1枚ずつ切るのが大変なときは、漂白剤を活用してみてください。
バケツなどに漂白剤を入れて写真を浸けると、インクが溶け出し、写っている内容が分からなくなります。

◾️見られたくない写真に有効
この方法は「絶対に他人に見られたくない!」という写真を処分するときに特に有効です。
インクが落ちれば、個人情報の面でも安心です。
処理が済んだ写真は、そのまま可燃ごみとして出せます。大量に処分したいときにも便利です。

3. ガムテープでしっかり包んで処分する


◾️まとめて処分できる
写真が多すぎて、切るのも漂白するのも大変......そんなときには、ガムテープでまとめて処分する方法があります。
写真を重ねてからガムテープでしっかりと包み、可燃ごみに出しましょう。
中身が見えないので、顔が見られる心配もありません。

◾️さらに安心したい場合
新聞紙や不要な紙に包んでからガムテープで固定すれば、さらに安心です。
アルバム単位で一気に処分したいときに役立つ方法です。

結論

写真はプライバシーに直結するものなので、そのまま捨てるのは危険です。
細かく切る・漂白剤で色を落とす・ガムテープで包む、この3つの方法を状況に合わせて使い分けましょう。
大切な思い出を整理するときも、安心できる方法で処分してください。
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  • 更新日:

    2025年11月 6日

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