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見落としてた…“お風呂のカビ”を防ぐ【もう1つのお手入れポイント】

見落としてた…“お風呂のカビ”を防ぐ【もう1つのお手入れポイント】

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年11月13日

お風呂のドアにある通気口は、意外と見落としがち。実はホコリやカビが溜まりやすく、放置すると換気効率が低下することがあります。衛生的なお風呂を保つためには、定期的なお手入れが大切です。この記事では、通気口の掃除方法と理想的な頻度を紹介します。

  

1. 通気口の掃除頻度


◾️週1回のこまめな掃除が理想
通気口にはホコリが溜まりやすく、放置すると湿気を含んでカビの原因にもなります。
理想は、普段の風呂掃除とあわせて週1回程度のペースで行うことです。
こまめに掃除することで、ホコリの蓄積を防ぎ、換気効率を維持できますよ。

2. 通気口の基本的な掃除方法


◾️クエン酸スプレーで汚れを浮かせる
まず、クエン酸スプレーを通気口全体に吹きかけましょう。
その後、歯ブラシや、キッチンペーパーを巻いた割り箸などを使い、細かい隙間に溜まったホコリをかき出します。
最後にシャワーでスプレー液や汚れを洗い流して完了です。
無理にこすらず、やさしく掃除するのがポイントです。

3. カビが生えている場合の掃除方法


◾️カビ取り剤で徹底除去
通気口に黒ずみやカビが見える場合は、カビ取り剤を使用します。
スプレー後は、しばらく時間をおいてから洗い流すと効果的です。
ただし、クエン酸スプレーと塩素系のカビ取り剤を同時に使うのは危険です。
混ざると有害ガスが発生するため、必ず時間をあけて使用してください。

4. 掃除後のひと工夫で清潔をキープ


◾️フィルターを貼ってホコリ予防
掃除が終わったら、通気口の外側に貼るタイプのフィルターを活用するのもおすすめです。
ホコリの侵入を防げるので、次回の掃除がぐっと楽になります。

結論

通気口は、週1回の掃除で清潔に保てます。
クエン酸スプレーやカビ取り剤を使い分けて、ホコリとカビをしっかり除去しましょう。
フィルターを併用すれば、換気効率を維持しながら快適なお風呂環境を保てます。
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  • 更新日:

    2025年11月13日

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