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<神テクかよ…!>お風呂の『パッキン汚れ』がスルッと落ちる【掃除術】に感謝…!

<神テクかよ…!>お風呂の『パッキン汚れ』がスルッと落ちる【掃除術】に感謝…!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年11月26日

お風呂場のゴムパッキンは、壁と床のつなぎ目にあるため湿気がこもりやすく、汚れが発生しやすい場所です。放っておくと黒ずみやピンク汚れが発生しやすく、気づいたときには落ちにくい汚れになっている場合も…。ここでは、ゴムパッキンの汚れをすっきり落とす掃除方法を紹介します。

  

1. カビ取り剤を使った掃除方法


◾️黒カビには市販のカビ取り剤を
黒カビが目立つ場合は、市販のカビ取り剤を使うのが手軽で効果的です。
お風呂のゴム部分にも使いやすく、黒ずみの原因となるカビをしっかり分解してくれます。

◾️使い方のポイント
①ゴムパッキンの表面を軽く拭いて汚れと水分を取る
②カビ取り剤を直接吹きつけ、上からティッシュをかぶせてパックする
③30分ほど置いてから、シャワーで洗い流す
ティッシュで覆うことで薬剤が密着し、カビに浸透しやすくなります。

2. ピンク汚れには酸素系漂白剤を


◾️酸素系漂白剤でぬめりを除去
ピンク色のぬめりは「ロドトルラ」という酵母菌が原因。
カビとは性質が異なるため、酸素系漂白剤のほうが効果的です。

◾️簡単な手順でスッキリ
①表面を軽く拭き取る
②酸素系漂白剤を吹きかけてティッシュでパック
③30分ほど置いて洗い流す
汚れがやわらかくなり、軽くこするだけで落としやすくなります。

◾️取り外しできるパッキンなら浸け置きもOK
外せるタイプなら、お湯500mlに酸素系漂白剤小さじ1.5杯を溶かし、浸け置きするとより効果的です。
時間をかけて浸けることで、奥の汚れまで分解できます。

3. 掃除時の注意点


◾️安全に作業するためのポイント
・漂白剤を使うときは必ず換気を行い、強いにおいを吸い込まないよう注意する
・塩素系漂白剤と酸性洗剤を混ぜない(有害ガスが発生する危険あり)
・手袋・マスク・ゴーグルを着用し、肌や目を保護する

結論

ゴムパッキンの黒ずみやぬめりは、放置すると落としにくくなります。
黒カビには塩素系、ピンク汚れには酸素系漂白剤を使い分けるのがポイントです。
正しい方法で掃除することで、清潔で気持ちのいいお風呂を保ちましょう。
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  • 更新日:

    2025年11月26日

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