クリーニング後、”ビニール”は絶対外して！知らないと損する＜予想外のデメリット＞に驚愕…「そうだったんだ（汗）」

◾️見えない汚れがカビの温床に
クローゼットやタンスで保管していた衣類にカビが生える最大の原因は「汚れ」です。
「一度着ただけだから」と、そのまましまっていませんか？
わずか数時間の着用でも、汗や皮脂、ホコリなどの汚れが繊維に残り、それがカビのエサになります。

◾️しまう前にひと手間を
一度でも着た服は、短時間の着用でも必ず素材に合わせたお手入れをしてから収納しましょう。
汚れを取り除くだけでなく、衣類を完全に乾かしてからしまうことも大切です。
このひと手間が、カビを防ぐための第一歩です。

◾️ビニールの中は湿気がこもる
クリーニングから戻った衣類を、ビニールに入れたまま保管していませんか？
実はこれが、カビの発生原因のひとつ。
ビニールの内側に湿気がこもると、カビが繁殖しやすくなってしまいます。

◾️風通しをよくして保管しよう
ビニールを外したら、しばらく風通しのよい場所で陰干しし、完全に乾かしてから収納しましょう。
また、クローゼットは定期的に開けて換気することも大切です。
空気の流れを作ると湿気がこもらず、カビの発生を防げます。

衣類のカビ対策は、日常の小さな心がけから始まります。
汚れを落として清潔に保ち、ビニールを外して湿気を逃がすこと。
この2つを意識するだけで、大切な服を長くきれいに保つことができますよ！