それが知りたかった…！“かさばる長袖”を【スッキリたたむワザ】⇒収納のコツも紹介！

◾️コンパクトに収納できる
長袖は袖の分だけ厚みが出やすいですが、たたみ方を工夫すれば驚くほど省スペースになります。
引き出しや収納ケースに多くの衣類を入れられるようになり、スッキリ整頓できます。

◾️整理しやすく見た目もきれい
同じサイズでたたむことで統一感が生まれ、見た目も美しく。
どこに何があるか一目でわかるので、忙しい朝も着る服をスムーズに選べます。

◾️シワ防止にもなる
正しいたたみ方をすれば、不要な折り目やシワがつきにくく、きれいな状態をキープできます。

◾️手順
①衣服を裏返しにして平らに広げる。
②左右の袖を内側に折り込む。
③肩から裾に向かって中央に折りたたむ。
④もう片方も同じように折る。
⑤裾を持ち上げて二つ折りにし、最後に表側に返す。
さらにコンパクトにしたい場合は、もう一度半分に折ると◎。

◾️ボタン付きの長袖の場合
ボタンをすべて留めてからたたむと、形が崩れにくくなります。
ただし、シワになりやすいシャツ素材はハンガー収納の方が適しています。

◾️薄手の長袖におすすめ
丸めて収納すると、引き出しの中で立てて収納でき、取り出しやすさも向上します。

◾️手順
①袖を重ねて縦半分に折る。
②袖を胴体部分に折り込む。
③首元から裾に向かってクルクルと丸める。
厚手の素材は丸めるとシワが残りやすいため、この方法は避けましょう。

◾️軽いものを上に
重い衣類を上に重ねると、下の服が押しつぶされてシワの原因に。
軽い服を上、重い服を下に収納するのが基本です。

◾️着用頻度で分ける
よく着る服は手前や上段に、あまり着ない服は奥や下の段に収納。
出し入れしやすくなり、衣替えのときもスムーズです。

長袖の服は、たたみ方次第で収納スペースを有効活用できます。
基本のたたみ方や丸め収納を使い分けて、引き出しの中をすっきり整えましょう。
見た目もきれいで使いやすい収納を目指してみてください。