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「ゆで卵」の殻剥きが上手くいかない(涙)⇒実はスルッとむける<簡単裏ワザ>があった!

「ゆで卵」の殻剥きが上手くいかない(涙)⇒実はスルッとむける<簡単裏ワザ>があった!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年11月 5日

皆さんは、ゆで卵の殻がうまくむけずにボロボロになってしまった経験はありませんか?実はちょっとした工夫を取り入れるだけで、誰でもつるんときれいにむけるようになります。この記事では、むきやすいゆで卵を作るための下準備や基本の方法、お酢を使った裏ワザまでご紹介します。

  

1. ゆでる前にしておきたい下準備


◾️卵の鮮度を選ぶ
新しい卵よりも、産卵から3日〜1週間ほど経った卵の方がむきやすいです。
新鮮すぎる卵は白身と薄皮がくっつきやすく、殻がはがれにくくなってしまいます。

◾️冷えたままの卵を使う
常温に戻さず、冷蔵庫から出したばかりの卵をそのままゆでるのがポイント。
温度が一定に保たれることで仕上がりが安定し、むきやすさもアップします。

2. 基本のむきやすいゆで卵の作り方


◾️沸騰したお湯からスタート
水からではなく、しっかり沸騰したお湯に卵を入れてゆでましょう。
半熟なら約8分、かためなら約11分が目安。お玉を使えば殻のひび割れを防げます。

◾️氷水で一気に冷やす
ゆで上がったら氷水に入れて急冷しましょう。
殻と白身の間にすき間ができ、つるんとむけやすくなります。
冷やすことで黄身の加熱も止まり、理想の食感に仕上がりますよ。

◾️ひびを入れてからむく
テーブルに軽く押しつけて転がし、全体にひびを入れましょう。
殻が浮いて、指でスムーズにむけるようになります。

3. お酢を使った裏ワザ


◾️お酢を加えてゆでる
水200mlにお酢小さじ1を加えて卵をゆでると、酸の作用で殻が白身からはがれやすくなります。

◾️氷水で急冷する
通常の方法と同じく、ゆで終わったら氷水に浸けて冷やすことでさらに効果的に。

◾️水の中でむく
軽くひびを入れて水中でむくと、水が薄皮の間に入り込み、より簡単に殻がはがれます。

結論

ゆで卵をきれいにむくコツは「冷えた卵を使う」「沸騰したお湯からゆでる」「すぐに氷水で冷やす」の3つです。
さらにお酢を加えれば、むきやすさが一段とアップ。
これまでうまくいかなかった方も、ぜひ試してみてくださいね。
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  • 更新日:

    2025年11月 5日

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