マイクロファイバークロスの＜使用NGな場所＞って！？意外と知らない正しい使い方を徹底解説

便利なイメージが強いマイクロファイバークロスですが、実は使わない方がいい素材や場所があるんです。
知らずに使ってしまうと、逆に傷やトラブルの原因になってしまうことも...。


◾️やわらかい素材には不向き
マイクロファイバークロスは、ポリエステルやナイロンなどの細かい繊維でできています。
そのため、やわらかい素材をこすると摩擦で傷つけてしまうことがあるんです。
たとえば、漆器や木の塗装面などには使わないのが無難。


◾️肌にも使用NG
「柔らかそうだから肌に優しいのでは？」と思いがちですが、実はその逆。
繊維が細かく硬いので、肌に直接使うと刺激が強すぎて肌荒れの原因になることもあります。
特にボディタオルとしての使用は避けた方が安心です。

気をつけるべきポイントを押さえれば、マイクロファイバークロスは掃除の頼れる味方！
得意な場所で活用すれば、気持ちよくピカピカになりますよ。


◾️ガラスや鏡の拭き掃除にぴったり
窓や鏡、ガラステーブルなどのツルツルした面には最適！
マイクロファイバーが汚れやホコリをしっかりキャッチして、キレイに仕上がります。
しかも繊維が細かいので、水跡が残りにくいのも嬉しいポイント。


◾️フローリングや家電にもおすすめ
乾拭きにも水拭きにも対応できるので、フローリング掃除にもぴったりです。
また、テレビや冷蔵庫など家電のホコリ取りにも大活躍。
ホコリが再び舞い上がりにくくなるので、花粉の時期にもおすすめです。


◾️水まわりもピカピカに
シンクや蛇口など、水まわりの掃除にも効果的！
水垢や皮脂汚れもスッキリ落としてくれます。
掃除後に乾いたマイクロファイバーで拭き上げれば、ピカピカな仕上がりに。

マイクロファイバークロスは、使い方を間違えなければとても便利な掃除アイテムです。
デリケートな素材や肌には使わず、得意な場所に使い分けるのがポイント。
おうちをもっと快適に保つために、上手に取り入れてみてくださいね。