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「お風呂のフタ、開けっぱなし」は超もったいない!?フタを閉めるだけで得する”3つの理由”とは…

「お風呂のフタ、開けっぱなし」は超もったいない!?フタを閉めるだけで得する”3つの理由”とは…

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年11月 6日

お風呂から上がったあと、習慣的にフタをしている人もいれば、特に気にせず開けっぱなしにしている人もいるかもしれません。実は、お風呂のフタには「お湯を冷めにくくする」「光熱費を節約できる」「カビの発生を抑える」といった合理的で意外なメリットがあります。フタを閉めないのは、もったいない習慣かもしれません。ここでは、お風呂のフタをするメリットを3つ紹介します。

  

1. お風呂のフタの役割



◾️湯温を保つ働き
お風呂にフタをする最大の目的は、湯船から立ちのぼる蒸気を閉じ込めることです。
蒸気を逃がさずにとどめることで水温の低下を防ぎ、長時間でもお湯が冷めにくくなります。
家族で入浴時間がバラバラでも、フタをしておけば次に入る人も快適に入浴できます。
結果として、追い焚きの回数を減らすことにもつながります。

2. 光熱費を節約


◾️追い焚きの効率アップ
フタを閉めることで湯船の熱が外に逃げにくくなるため、追い焚きをしたときにお湯が早く温まります。
これは、フタがあることで熱が逃げにくくなり、効率的に温度を上げられるからです。
無駄なガスや電気を使わずに済むため、光熱費の節約にもつながります。
特に冬場は湯冷めが早いので、フタをしているかどうかでランニングコストに大きな差が出てくるでしょう。

3. カビの発生を抑える


◾️浴室内の湿気を防ぐ
お風呂のフタには、カビ対策の効果もあります。
フタをしておけば、湯船から立ち上る蒸気が浴室全体に広がるのを抑えられ、湿度の上昇を防げます。
湿気がこもりにくくなることで、カビの発生リスクを減らせます。
とくに梅雨や夏場など湿度の高い季節には、フタを閉める習慣が浴室を清潔に保つ助けになります。

結論

お風呂にフタをすることには、「保温効果」「光熱費の節約」「カビ対策」といった大きなメリットがあります。
毎日の小さな習慣が、快適さや家計の負担、掃除の手間にも影響しています。
家族の入浴時間がずれている家庭では、保温性に優れたフタを選ぶとさらに効果的ですよ。
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  • 更新日:

    2025年11月 6日

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