【電気代の請求に真っ青…】⇒原因判明⇒「節電を心がけています」

私の家は全室フローリングで、冬になると床がとっても冷たくなります。
そこで、寒さ対策にホットカーペットを購入しました。

しかし、毎日のように使っていたある月、電気代の請求を見て思わず絶句してしまうことが...
「こんなに高くなるなんて...！？」と青ざめてしまいました。

床暖房は電気代が高いと聞いていましたが、ホットカーペットも長時間使うと意外に電気代がかかるのだと実感しました。
それ以来、つけっぱなしを避けたり、温度を少し低めに設定したりして、節電を意識しながら使うようにしています。

寒い季節に欠かせないホットカーペット。
便利で快適な一方で、つい長時間使ってしまい電気代が気になることもあります。
そこでここでは、上手に使って暖かさを保ちながら、電気代を節約できるポイントを紹介します。

■断熱シートを敷いて熱を逃がさない
ホットカーペットの熱は、床が冷たいと下へ逃げてしまうことがあります。
その対策としておすすめなのが、カーペットの下に断熱シートを敷く方法です。

熱をしっかりと反射してくれるため、暖房効率が上がり、カーペットの暖かさをより感じられます。
特にフローリングやタイルなどの冷たい床では、断熱シートを使うことで快適さがぐんとアップします。

■必要な範囲だけ温めよう
最近のホットカーペットには、部分的に温められる「エリア切り替え」機能が付いているものが多くあります。
座っている部分や足元など、必要な場所だけを温めるようにすれば、無駄な電力を使わずに済みます。

使用前に設定を確認し、状況に合わせて調整することで効率よく暖を取れますよ。

■毛布をプラスして保温力アップ
ホットカーペットを使うときに、ひざ掛けや毛布を一緒に使うのもおすすめです。
毛布が熱を逃さず閉じ込めてくれるため、弱めの設定でもしっかり暖かさを保てます。

体全体が包み込まれるような心地よさで、節電効果も期待できます。

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

断熱や保温を意識することで、冬の寒さを快適に乗り切りましょう！

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。