ピリッとした刺激が“クセ”になる！＜大人の卵サンド＞を作ってみた！

・卵　　　　　　　　 2個
・食パン（8枚切り）　2枚

＜調味料＞
・マヨネーズ　　　大さじ1と1／2
・砂糖　　　　　　小さじ1／2
・あらびき黒胡椒　小さじ1／4
・塩　　　　　　　小さじ1／4
・バター　　　　　5g
・練りがらし　　　小さじ1／2

バターは室温に戻して練りがらしと混ぜ、からしバターを作ります。
食パンの耳を切り落とし、からしバターを片面に塗っておきましょう。
卵は沸騰したお湯に入れて12分ゆでた後、氷水で冷やします。
冷めたら殻をむき、半分に切って黄身と白身を分けます。
黄身はフォークでつぶし、白身は粗く刻んでおきます。

つぶした黄身と刻んだ白身にマヨネーズ、砂糖、黒胡椒、塩を加えてよく混ぜ合わせます。

片方の食パンをからしバターを塗った面が上になるように置き、混ぜた具材をこんもりと乗せます。
端まで具材をのせると崩れやすいので、1cmほど余白を残しましょう。
もう片方の食パンをからしバターを塗った面が下になるように重ね、ラップでぴったり包みます。
時間があれば、5分ほど冷蔵庫でなじませます。
ラップの上から包丁で半分に切れば完成です。

卵の白身は粗めに刻むことで、ぷりっとした食感が楽しめます。
きれいに仕上げるコツは「具材はパンの中央にこんもり乗せること」と「ラップでぴっちり包むこと」です。
黒胡椒と練りがらしが効いた、大人向けの卵サンド、ぜひ作ってみてください。