「神アイデアだろ…」試したくなる『残ったおでん』の【絶品リメイク料理】4選

おでんの残り具材は炊き込みごはんにぴったりです。
細かく刻んだ具材とおでんの風味が、炊いたごはんにそのまま染み込んでくれます。
味付けの手間がほとんどいらないのも助かりますよ。

◾️柔らかい具材は避ける
餅巾着など柔らかい具材は崩れたり焦げたりしやすいため、炊き込みごはんには不向きです。

おでんの具材とつゆは、お好み焼きにも相性抜群です。
つゆに小麦粉や片栗粉、卵を混ぜて生地を作り、刻んだキャベツとおでん具材を加えて焼くだけです。
和風出汁が生地全体に行き渡り、いつもと違うコクのある味わいになりますよ。

◾️ひと味違う和風のお好み焼き
おでんの旨みがそのまま生地に馴染むので、手軽に"新しいお好み焼き"が楽しめます。

おでんの残りつゆは雑炊にも使いやすい万能出汁です。
和風のやさしい味で、そのまま煮込むだけで美味しい一杯になります。

◾️ケチャップを加えて洋風に
出汁にケチャップを足すだけで洋風の味わいに変わります。
仕上げにチーズをのせると、よりリッチな洋風雑炊になりますよ。

おでんの汁を使えば、茶碗蒸しが驚くほど簡単に作れます。
出汁を取る必要がないので時間も手間も省けます。

◾️具材もそのまま活用
大根やちくわなど、少量残った具材をそのまま茶碗蒸しの具にすると便利です。
旨みがしっかり出て、満足感のある一品になります。

おでんは残った後こそアレンジの楽しさが広がります。
炊き込みごはんや雑炊、お好み焼きまでさまざまに変身してくれるので、ぜひ冬の定番リメイクとして活用してみてくださいね。