箸が止まらん…！10分でできる“絶品”【レタス鍋】がウマすぎた！大量消費にもピッタリ

◾️鮮度を見分けるポイント
生で食べることが多いレタスだからこそ、鮮度が大切です。
茎の切り口は小さく、10円玉ほどの大きさが新鮮なレタスの目安になります。持ったときに軽く、ふんわりと巻かれていて色が鮮やかなものを選びましょう。

◾️レタスは種類ごとに食感や風味が違う
一般的な玉レタスだけでなく、サニーレタスやサンチュなど種類も豊富です。
普段のサラダに飽きたときは、違う種類を選んで食感や風味の違いを楽しんでみましょう。

◾️小麦粉を使うと鮮度が保ちやすい
レタスの芯に小麦粉を軽くまぶし、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ。
まぶすだけで長持ちさせることができます。

◾️つまようじを使う保存方法
芯の部分に3〜4本のつまようじを刺し、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存するだけ。
これも驚くほど効果的です。小麦粉がないときでもすぐ試せる簡単テク。
最近では、100円ショップなどで野菜の鮮度を保つアイテムも販売されています。
併用すればさらに便利ですね。

◾️材料と作り方
レタス、しゃぶしゃぶ用の肉、出汁、塩だけでOK。
鍋に出汁を入れて煮立たせ、レタスを4〜8等分にカット。
沸騰したら塩を加え、レタスをサッとくぐらせた肉で巻いて食べます。
ポン酢やゴマダレをつけるだけで大満足。
出汁に豆乳や生姜を加えれば、また違う味わいも楽しめます。
冬の定番にしたくなる美味しさです。

◾️カロリーを気にする人にもおすすめ
しゃぶしゃぶにすると余分な脂が落ち、さっぱりと食べられます。
ポン酢を使えば、さらにヘルシーに。
鍋ならサラダよりも多くの野菜を摂れるので、レタス以外にもきのこや人参などを入れて彩り豊かに仕上げてくださいね。

◾️韓国風つけダレ
ポン酢にコチュジャンとごま油を加えるだけで、ピリッとした韓国風タレに。
すりごまやおろしにんにくを加えると、ごはんにも合う濃厚な味わいになります。
豆板醤やラー油をプラスして辛さを調整しても◎。
納豆や漬け丼のタレとしても使えますよ。

◾️コクをプラスする味噌ダレ
人気のゴマダレに味噌を加えると、さらにコク深いタレに変身。
白味噌を使うと、まろやかでしゃぶしゃぶにもぴったりです。
湯豆腐や野菜鍋にも合うので、ぜひ試してみてくださいね。

レタスは水分が多い野菜ですが、食物繊維などの栄養も含まれています。
鍋にすればボリュームたっぷりで栄養満点。出汁やつけダレを少し変えるだけで、何度でも楽しめます。
手軽に作れるレタス鍋、ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。