「ウチもそうでした…」⇒“物置化”したダイニングテーブルを『一瞬で』キレイにする【オドロキの収納術】

テーブル下のデッドスペースを使うと、収納力をぐっと増やせます。

◾️つっぱり棒＋ワイヤーラックで小物収納
テーブルの下に突っ張り棒を2本渡し、S字フックでワイヤーラックを吊るすだけ。
リモコンや文房具の定位置ができるので、テーブルの上に物がたまりにくくなります。

◾️つっぱり棒＋ティッシュケースで取りやすく
ティッシュボックスを突っ張り棒に取り付けると、省スペースで取り出しやすくなります。
片手でサッと取れるため、食事中や作業中でも使いやすくなりますよ！

◾️吊り下げ収納で片付けをラクに
掃除道具やバッグなど、よく使う物を吊るしておけば、必要なときにすぐ手に取れて便利です。
見た目もスッキリして、床掃除の邪魔にもなりません。

◾️リビング近くに置き場所を
低学年の子どもは宿題をリビングですることが多いため、ランドセルを近くに置けるようにすると帰宅後の流れがスムーズになります。

◾️カラーボックスで手作り収納
クローゼットがない場合は、カラーボックスを使ってランドセル棚をDIY。
キャスターを付ければ移動が簡単になり、子どもが自分で片付けやすくなります。

◾️遊び専用テーブルを用意
お絵描きや工作、おもちゃ遊び用に子ども専用のテーブルを設置。
自然と「遊ぶ場所」と「片付ける場所」が分かれるため、片付けの習慣づけにも役立ちます。

◾️折りたたみ式で省スペース
使わないときは畳んで収納できる折りたたみ式がおすすめ。
リビングを広々と使えるだけでなく、来客時にもスッキリ見せられます。

テーブル周りの片付けは、定位置を決めて収納を工夫することがポイントです。
突っ張り棒やカラーボックスなど身近なアイテムを活用して、快適で整った空間をつくりましょう。
小さな工夫を取り入れることで、毎日の暮らしがぐっと快適になりますよ。