1. 掃除に文句をいう夫
普段、夫はほとんど家事をしません。 しかし、掃除だけは口を出してきて「ここ甘いよ」と細かく指摘してくることがよくありました。
ある日、同じように指摘されて、さすがにカチンときてしまい「じゃあ自分でやってみて」と掃除道具を夫に渡しました。
最初は「こんなの余裕でしょ」と強気だった夫でしたが...。
掃除を進めるうちに、だんだん表情が曇り始め「思っていたより大変だな」とトーンダウンしていきました。
そして最後には、すっかり疲れた様子で「いつもありがとう」とまさかの感謝の言葉まで。
その日以来、夫は文句を言うどころか、少しずつ家事を手伝ってくれるようになったのです。
思い切って任せてみて、良い方向に変わってくれて本当に安心しました。
2. 掃除がぐっとラクになる!簡単時短テクニック
掃除は時間も手間もかかり、毎日の家事の中でも負担になりやすいものです。
そこでここでは、少しの工夫で掃除を楽にしながら、家をキレイに保つコツを紹介します。
■「ついで」掃除を習慣にする
汚れは放置すると落ちにくくなるため、こまめにサッと拭く習慣が大切です。
シンクや洗面台を使い終わったついでに布で軽く拭くだけでも、カビやヌメリの予防になります。
1〜2分で終わる簡単な「ついで掃除」を毎日の動作に組み込むと、自然と掃除がラクになります。
■使い捨て掃除道具を活用する
使い捨てタイプの掃除道具を利用すると、後片付けの手間が減り、掃除がぐっと効率的になります。
掃除用ウェットシートやフロアワイパーは、使ったらそのまま捨てられるのが魅力です。
三角コーナーや排水口にはネットを使っておくと、洗う手間が減り、衛生面でも安心です。
■収納を工夫して掃除を楽に
ホコリがたまりにくい環境をつくるには、見せる収納を減らすことがポイントです。
床や棚の上に物を置かないようにすると、掃除機や雑巾がけがスムーズになります。
水回りのアイテムは、ボトル類を浮かせて収納すると、底に水がたまらずカビやヌメリの予防に効果的です。
ちょっとした工夫だけで、掃除がぐっと楽になります。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
小さな工夫を取り入れるだけでもっと簡単で快適になるので、ぜひ今日から取り入れてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
小さな工夫を取り入れるだけでもっと簡単で快適になるので、ぜひ今日から取り入れてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
