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【絶品ホワイトソース】義母の“シチュー”に懐疑的な嫁だったが…⇒食べてみて“衝撃!”⇒「まるでレストランでした」

【絶品ホワイトソース】義母の“シチュー”に懐疑的な嫁だったが…⇒食べてみて“衝撃!”⇒「まるでレストランでした」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年12月 6日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 義母のクリームシチューは...


義実家で食事をしたときのことです。
その日は義母がクリームシチューを作ってくれるというので、何気なくキッチンで様子を眺めていました。

すると驚き!義母は市販のルーを一切使わず、ゼロからシチューを作っていたんです。
小麦粉、牛乳、バター、そしてハーブやスパイスを駆使して、丁寧に作り上げていく姿に目が釘付けになりました。

私の母は市販のルーで作っていたので、シチューといえばルーで作るものと思い込んでいました。
そのため「美味しいのかな...?」と少し疑ってしまいました...。

しかし、いざ出来上がりを食べてみると、まるでレストランのような本格的な味で感動しました!
それ以降、私もルーを使わないシチュー作りに挑戦しています!

2. 家庭で作る絶品ホワイトソースのコツ


ドリアやグラタン、シチューなどは冬の定番メニュー。
ここでは、市販のルーを使わずにおいしく仕上げる、ホワイトソース作りのポイントを紹介します。

■小麦粉をしっかり炒めるのがポイント
まずはバターをフライパンで熱し、泡立ってきたら小麦粉を一気に入れます。
焦がさないよう、中火〜弱火でじっくり炒めましょう。

粉っぽさがなくなり、バターを吸ってしっとりした状態になったあとも、さらに炒めて軽くパサつく手前まで仕上げます。
このひと手間が、仕上がりのソースを軽やかでなめらかにするコツです。

※炒めが足りないと、粉っぽく重たい味わいになりがちです。

■牛乳は"少しずつ"加えるのが成功のカギ
炒めた小麦粉に冷たい牛乳を少量ずつ加えながら混ぜます。
一度に牛乳を入れるとダマになりやすいため、焦らず少しずつ加えるのが大切です。

牛乳を入れるたびにしっかり混ぜてなじませることで、均一でなめらかなソースになります。
ここは根気よく、落ち着いて作業するのがポイントです。

■トロミをつけるための加熱を忘れずに
牛乳と小麦粉がなめらかに混ざったら、さらに加熱を続けてデンプンの糊化を促します。
これが、まろやかでとろりとしたソースに仕上げるための大事な工程です。

おたまでソースをすくい、ゆっくり流れるくらいのトロミになったら完成です。
このタイミングで火を止めると、ちょうどいい状態になりますよ。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

丁寧に作れば、家庭でも驚くほど美味しいホワイトソースが作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2025年12月 6日

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