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実は“間違っている人”だらけ…!?『湯たんぽ』の【本当に正しい使い方】⇒「はい、間違えてました…」

実は“間違っている人”だらけ…!?『湯たんぽ』の【本当に正しい使い方】⇒「はい、間違えてました…」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年12月17日

昔ながらのあたたかアイテム「湯たんぽ」。手軽で優しい温もりが魅力ですが、使い方を間違えると低温やけどにつながることもあります。安心して使うために、湯たんぽのメリットや正しい使い方、注意点をまとめて紹介します。

  

1. 湯たんぽのメリット


湯たんぽが愛され続ける理由を見ていきましょう。

◾️体の冷えを和らげる
湯たんぽはじんわり体を温めてくれる優しい保温道具です。
冷え性の人にぴったりで、肩・お腹・足元など部分的にも使いやすいですよ。

◾️寝つきをよくするサポートになる
眠れない原因のひとつは血流の悪さです。
体を温めて血流を促すことで、寝つきがスムーズになることがあります。
布団に入ったときの心地よさも違いますね。

◾️光熱費の節約になる
電気を使わず、お湯を入れるだけで使えるのが湯たんぽの魅力。
エアコンやストーブよりコストを抑えられるので、節約しながら暖をとりたい人にも向いています。

2. 寝るときの湯たんぽは「使い方」に注意


便利な湯たんぽですが、使い方を間違えると危険です。

◾️低温やけどに注意
特に気をつけたいのが、就寝時の使い方。
布団に入れたまま眠ってしまうと、同じ場所に熱が当たり続け、低温やけどの原因になります。
布団を温めるのは寝る30分前までにして、寝るときは体に直接触れない位置に移動させるか、取り出しておくと安心です。

3. ゴム製湯たんぽの正しい使い方


柔らかくて体にフィットしやすいゴム製は人気があります。

◾️お湯は"7割まで"が基本
70%ほどお湯を入れて余分な空気を抜き、しっかりフタを閉めて使うと柔らかさを保てます。
満タンにすると形が硬くなり、体にうまくフィットしなくなるので注意してくださいね。

結論

湯たんぽは、昔から使われてきた頼れるあたたかグッズ。
冷えや不眠の改善、節約効果などメリットが豊富だからこそ、正しい使い方で安全に取り入れてくださいね。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年12月17日

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