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「生活感丸出し」から解放【こたつ】を『一発で』オシャレに見せるコツを伝授!

「生活感丸出し」から解放【こたつ】を『一発で』オシャレに見せるコツを伝授!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年12月16日

冬を暖かく過ごすうえで欠かせないこたつ。でも、部屋に置くと「狭く感じる」「インテリアに馴染みにくい」と悩むこともありますよね。ここでは、こたつを取り入れても部屋がすっきり見える、おしゃれな取り入れ方のコツを紹介します。

  

1. こたつをおしゃれに見せるコツ


こたつを選ぶときのポイントを押さえると、雰囲気の良い部屋づくりに近づきますよ。

◾️サイズに気を配る
こたつは部屋の広さや人数に合ったサイズが重要です。
80×80cm程度のコンパクトサイズなら、部屋を広く使いたいときに便利です。 一方、大人数で使う場合は小さすぎると不便なため、人数に合ったサイズ選びが大切。
また、折れ脚式なら使わないときに畳めるため、狭い部屋でも快適に使えます。

◾️材質を家具に合わせて統一する
材質や色は部屋の印象を左右します。木製の家具調こたつならインテリアに馴染みやすいですよ。
フローリングや家具と素材を合わせると、統一感のある空間になります。

◾️オフシーズンも使えるデザインを選ぶ
こたつ布団を外してローテーブルとして使うなら、本体のデザインにも注目。
猫脚や彫刻入り、フラットヒーターなどデザイン性のあるものを選ぶと、空間のアクセントになります。
特にフラットヒーターは横から見ても目立ちにくく、おしゃれにまとまりますよ。

◾️形にこだわる
正方形・長方形だけでなく、円形や楕円形のこたつも選択肢。
変形デザインは圧迫感が出にくく、スタイリッシュな印象で洋室にも自然と馴染みます。

◾️こたつ布団を工夫する
布団の色や柄は部屋全体の印象を大きく左右します。
洋風でおしゃれなデザインなら洋室にも合わせやすいですね。
カーテンやクッション、ラグと色を揃えると、統一感が出てまとまりのある空間に仕上がりますよ。

2. こたつをおしゃれに配置するコーディネート例



配置の工夫で、部屋全体の雰囲気がグッと変わります。

◾️黒と白で統一する
こたつ本体や布団、カーペットを白黒で揃えると、モノトーンの洗練された空間に。
落ち着いた雰囲気を演出でき、生活感を抑えたい人にもぴったりです。

◾️ローソファーを組み合わせる
こたつの周りにローソファーを置くと、リラックスできる空間が完成します。
I字型やL字型など種類も豊富なので、部屋の雰囲気に合わせて選べますよ。

◾️天板をリメイクする
リメイクシートを貼るだけで、こたつの天板を手軽にイメージチェンジできます。
木目調にして北欧風の布団と合わせれば洋室にも相性抜群。
シートは剥がしやすいため、季節ごとの模様替えも楽しめます。

◾️置き畳で和の雰囲気を演出
フローリングに置き畳を敷き、その上にこたつを置くことで温かみのある和の空間に。
畳の配置は自由に調整でき、部屋の広さにも対応しやすいですよ。
収納付きのハイタイプ畳を選べば、こたつ周りの小物をしまえる収納スペースとしても活用できます。

結論

こたつは「部屋が狭く見える」「生活感が出やすい」と思われがちですが、選び方や配置を工夫するだけで部屋をおしゃれに見せられます。
今回のポイントを参考に、自分の部屋に合うこたつコーディネートを楽しんでくださいね。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年12月16日

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