1. 祖母の"ちょっと不思議なカレー"
両親が共働きだったため、子どもの頃は同居していた祖母と過ごす時間が多くありました。
ある休みの日のお昼、祖母がカレーを作ってくれることに。
「わーい!カレーだ!」と大喜びで食べ始めたものの...なんだかいつもと違う食感が。
よく見ると、カレーの中に入っていたのはまさかの"輪切りちくわ"。
子どもの私は思わず「ちょっとだけ、貧乏くさいかも...」と戸惑っていました。
でも、ひと口食べてみると意外にも美味しくてびっくり!
今でも、あの味は不思議と心に残っています。
両親の代わりにご飯を作ってくれた祖母には本当に感謝しています。
2. 実は相性抜群!カレーを美味しくする意外な食材
家庭で作るカレーには、その家ならではの味がありますよね。
ここでは、カレーの"隠し味"として使える、意外だけれど相性抜群の食材を紹介します。
【カレーの隠し味になる意外な食材】
■バナナ
朝食の定番フルーツであるバナナは、実はカレーの隠し味としても優秀です。
完熟した黒いバナナを使うことで、自然な甘みととろみが加わり、味に深みが出ます。
フォークやフードプロセッサーでつぶし、カレーを煮込む途中で加えるのがおすすめですよ。
■コーヒー
コーヒーを加えると、カレーにほろ苦さとコクがプラスされ、味に奥行きが生まれます。
インスタントコーヒーでもドリップコーヒーでも使えます。
インスタントの場合は、煮込みの途中に小さじ1程度加えるだけでOKです。
ドリップコーヒーなら、仕上げに少量加えて香りをプラスしてみましょう。
■チーズ
チーズはカレーとも非常に相性がよく、コクとまろやかさがアップします。
溶けるタイプのチーズやパルメザンチーズがおすすめです。
フルーツやジャムでは出せない、濃厚で奥深い旨味が加わりますよ。
■塩辛
一見意外な塩辛ですが、魚介の旨味がカレーのコクを引き立てる優秀な隠し味です。
にんにくやしょうがを炒めるタイミングで少量加えると、臭みが消えて旨味だけが残りますよ。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
普段のカレーに少し加えるだけで驚くほど味が変化するので、ぜひ試してみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
普段のカレーに少し加えるだけで驚くほど味が変化するので、ぜひ試してみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
