1. おでんの残りで夫がリメイク...
ある日の夕飯におでんを作ったのですが、少しだけ残ってしまいました。
「そのまま明日も出そうかな...」と考えていると、夫が「これ、リメイクしていい?」と尋ねてきました。
なんと、残ったおでんのダシを使ってカレーにするとのことでした。
実は私も息子もカレーはあまり得意ではなく、正直不安でした。
ところが、一口食べてみると「これめっちゃ美味しい!」と二人して驚きました。
息子はおかわりまでして、夫に「また作って!」とお願いするほど気に入っていました。
家族みんなで大満足の夕飯になりました。
2. おでんの残りを楽しむ簡単リメイク方法4選
おでんはそのままでも美味しい料理ですが、残ったおでんをアレンジすると、新しい料理としてもう一度楽しむことができます。
ここでは、エピソードにも登場した、おでんの簡単で美味しいリメイクアイデアを4つ紹介します。
■おでんをカレーにリメイク
おでんリメイクの定番が「おでんカレー」です。
鍋に残ったおでんに少量の水を足し、カレールウを入れて煮込むだけ。
具材はそのままでも美味しく仕上がりますが、にんじんやじゃがいもなどを加えるとさらに食べ応えが出ます。
また、シチュールウと牛乳を加えれば、具材たっぷりのクリーミーシチューにもアレンジできます。
■おでんを炊き込みごはんにリメイク
おでんの出汁を余すことなく活用したいときにぴったりです。
具材を小さめに切り、出汁と一緒に炊飯器に入れて炊くだけで、旨みがしっかり染み込んだ炊き込みごはんが完成します。
おでん特有のだしの香りや味わいがご飯とよく合い、いつもとは違う深い味わいが楽しめます。
■おでんをうどんにリメイク
残った具材を食べやすい大きさに切り、味噌とうどんを加えて煮込めば「味噌煮込みうどん」に変身します。
味噌ではなくカレー粉を加えれば、コクのあるカレーうどんにもなります。
おでんの出汁がきいたスープは相性抜群で、体がほっと温まる一杯が手軽に作れます。
■おでんをグラタンにリメイク
洋風アレンジを楽しみたい人には「おでんグラタン」がおすすめです。
おでん具材にホワイトソースとチーズをかけ、オーブンで焼くだけで本格的なグラタンに。
豆乳と味噌を加えて和風ホワイトソースにすると、おでんとの相性がさらに良くなります。
ごはんを加えてドリアにするのもおすすめです。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
冷蔵庫に残ったおでんを有効活用しながら、さまざまなアレンジを試してみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
冷蔵庫に残ったおでんを有効活用しながら、さまざまなアレンジを試してみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
