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【クリスマスの悲劇】激しい腹痛に悶絶!?“初めて”食べた『生焼け』の…⇒「一生忘れられません」

【クリスマスの悲劇】激しい腹痛に悶絶!?“初めて”食べた『生焼け』の…⇒「一生忘れられません」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年12月16日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. クリスマスの夜に...


クリスマスに入籍したので、お祝いに「今日はちょっと豪華に焼肉にしよう!」と定番のカルビやロースに加えて、いつもは買わないホルモンまで用意しました。

さっそく食べ始めたものの、実は私も夫も、ホルモンを食べるのはこの日が初めてでした。
どれくらい焼けばいいのか分からず、とりあえず軽く焼いて食べてみると...。
特に問題なさそうだったので、そのまま美味しくいただきました。

ところがその夜、寝ていると急に激しい腹痛が...!?
飛び起きてトイレに駆け込み、その日はほぼこもりっきりになりました。

後から考えると、腹痛の原因はホルモンの生焼けだったのだと思います。
それ以来、ホルモンを食べるときはしっかり焼くようにしています。
あの日のクリスマスは、今でも強く印象に残っています。

2. 失敗しない!ホルモンの正しい焼き方


独特の食感と濃厚な旨みが魅力のホルモンですが、家庭で調理する際にはしっかりと火を通すことがポイントです。
ここでは、エピソードにも登場したホルモンを美味しく安全に焼くためのコツを紹介します。

■ホルモンの基本ポイント
ホルモンを焼くときは、皮側から加熱するのが基本です。
皮を先に焼くことで脂が溶け出し、旨みが外に逃げにくくなり、表面がカリッと仕上がります。

皮がキツネ色になるまでしっかり焼いてから裏返しましょう。

■縮まなくなるまでしっかり火を通す
ホルモンは内臓肉のため、中心まで火を通すことが大切です。
焼き始めは脂が溶けてホルモンが縮みますが、縮まなくなり、中までしっかり火が通った状態になったら焼き上がりの合図です。

■ホルモンをフライパンで美味しく焼く方法
家庭で手軽に調理したいときは、フライパン焼きがおすすめです。
【手順】
①フライパンを強火でしっかり熱し、油を引きます。
②ホルモンの皮を下にして並べ、表面が焼けるまで触らず加熱します。
③溶け出した余分な脂はキッチンペーパーで軽く拭き取りましょう。
④皮がキツネ色になったら裏返します。
⑤脂が白色から透明に変わり、縮まなくなったら完成です。

脂が多いホルモンでも、少量の油を引くことで皮が香ばしく焼きあがり、全体の食感がよくなりますよ。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

ぜひこのコツを押さえて、しっかり火を通しながら、家でもお店のようなホルモンを楽しんでくださいね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2025年12月16日

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