義弟の『おでん』がお店レベル！隠し味は“誰もが知る”調味料？⇒意外すぎる組み合わせに「本当に驚きました」

結婚した妹の家に遊びに行ったときのことです。
「今日はおでん作ったよ〜！」と出してくれたのは、料理上手な洋菓子店勤務の義弟。

スジ肉や大根はじっくり煮込まれてトロトロ、だしに雑味を感じさせない、まるで専門店のような味...！
あまりにも美味しくて、思わず「これどう作ってるの！？」と聞いてしまいました。

すると、おでんのだしに"オイスターソース"をほんの少し加えていると教えてくれました。
だしがまろやかになり、味全体がまとまるのだそうです。

意外すぎる組み合わせなのに、ちゃんと美味しくて本当に驚きました。

煮込み料理の定番であるおでんは、味付けを工夫するだけでさまざまな楽しみ方ができるんです。
ここでは、おでんをもっと美味しく味わうためのアレンジ方法を紹介します。

■コンビニ風おでんの味付け
寒い日に思わず惹かれてしまうあのコンビニおでんの味わい。
家庭で再現するなら、隠し味にオイスターソースを少量加えるのがおすすめです。

旨味とコクがぐっと深まり、まるでプロが作ったような味わいになりますよ。

■味噌おでんの味付け
いつものおでんに変化がほしいときは、こってり濃厚な味噌おでんがおすすめです。
八丁味噌を使うと、しっかりとしたコクが出て、寒い季節にもぴったりの温まる一品に仕上がりますよ。

■韓国風おでんの味付け
韓国風にアレンジするなら、具材を串に刺し、唐辛子やにんにくを効かせたピリ辛スープがポイントです。
さらに、韓国の練り物「オムク」やトッポギを加えると、現地の屋台で親しまれているような、韓国おでんの雰囲気になります。

ピリッとした刺激がクセになる味わいなので、寒い季節にもピッタリですよ。

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

気分に合わせて、ぜひいろいろなアレンジを試してみてくださいね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。