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夫の地元で見かけた“おでん”に【ド肝を抜かれた】妻だが⇒「たまに懐かしくなります」ってどんな!?

夫の地元で見かけた“おでん”に【ド肝を抜かれた】妻だが⇒「たまに懐かしくなります」ってどんな!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2026年1月13日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 夫の地元で出会った、衝撃のおでん


私は東北出身で、夫は中部地方出身です。
結婚後、偶然にも夫の地元へ転勤することになりました。

引っ越してからの楽しみのひとつが、近所のスーパー巡りでした。
土地が変わると並ぶ食材も違っていて「これは何?」とワクワクしながら売り場を見て回っていました。

そんな中で出会ったのが、思わず二度見してしまうほど、印象的なおでんでした。
なんと、真っ黒な出汁の中に具材がどっぷり浸かっていたのです。

さらに驚いたのが"はんぺん"です。
私の知っている白くてふわふわのはんぺんとは違い、灰色で三日月型、しかもぺったんこでした。
見た目はどう見てもつみれっぽいのに、名前は「はんぺん」。
恐る恐る食べてみると、食感や風味はつみれに近いものでした。

同じ日本でも、地域が違うだけでここまで食文化が違うことを初めて実感しました。

2. 知ると面白い!地域で変わる『おでん』文化


寒い季節になると食べたくなるおでんですが、実はその味や具材は全国で大きく異なります。
出汁の取り方や使われる具材には、その土地の食文化や歴史が色濃く反映されているんです。
ここでは、地域ごとに特徴のあるおでん文化を紹介します。

■関東のおでん
かつおベースのあっさりした出汁に濃口醤油を加えた味付けが特徴。
関東のおでんで人気のある具材は「ちくわぶ」「すじ」「はんぺん」「つみれ」です。

ここで言う「すじ」は牛すじではなく、魚の身や軟骨をすりつぶしてつみれ状にしたものを指します。コリコリした食感が楽しめますよ。
「ちくわぶ」も関東独特の食材で、小麦粉に水と塩を混ぜて練り上げた、モチモチとした食感が特徴です。

■関西のおでん
かつおと昆布を使った、だしの旨味を重視した味わいがベースです。
京都風のおでんでは、サバ節と昆布を使った出汁や、聖護院大根・海老芋などの京野菜が使われることもあります。

大阪では、現在は牛すじやタコが定番ですが、昔はクジラの「コロ」を使う文化もありました。
なお、大阪では関東風のおでんを「関東煮(かんとうだき)」と呼びます。

■北海道のおでん
ふきやわらびなどの山菜、ホタテなどの貝類が入ることが多く、海と山の幸が豊富です。
ホッケのつみれや鱈の白子など、新鮮な魚介を使うのも北海道ならではです。

室蘭では、昆布ベースのおでんに味噌だれを付けて食べるスタイルが定番となっています。

■中部地方のおでん
地域ごとの個性が特に強いのが中部地方です。
静岡県では、濃口醤油の出汁に黒はんぺんや豚モツを入れるのが特徴。名古屋では、かつお出汁に八丁味噌を加えた、コクのある味噌おでんが親しまれています。

■北陸地方のおでん
富山県や石川県など日本海側では、塩・かつお・昆布を使ったあっさりした出汁が主流です。
新鮮な魚や貝、カニなどが具材として使われ、富山ではとろろ昆布を加えることもあります。

■中国・四国地方のおでん
特徴的なのは「つけだれ」です。
香川県・徳島県・愛媛県などでは、からしみそを付けて食べることが多く、味付けは地域や家庭によって異なります。

姫路など一部地域では、しょうが醤油で食べる文化もあります。

■九州・沖縄地方のおでん
鶏ガラなどを使った、コクのある出汁が特徴です。
沖縄では、ウインナーや葉物野菜を加えるなど、独自の具材構成でおでんが楽しまれています。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

旅先や家庭で、各地のおでん文化を食べ比べてみるのも楽しいかもしれませんよ。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2026年1月13日

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