1. 食べこぼしは「こすらない」が正解
食べこぼしを見つけると、つい強くこすってしまいがちです。
しかし、こすってしまうと繊維が毛羽立ち、摩擦によって白っぽく見える「テカリ」が出る原因になります。
シミ抜きの応急処置では、汚れを広げないためにも「こすらない」ことが基本です。
2. 「叩く」対応が逆効果になることも
汚れを広げないよう、すぐに叩いて取ろうとする方も多いですが、食べこぼしの種類によっては逆効果になることがあります。
カレーやドレッシング、ケチャップなどの油分を含む汚れは、水だけでは油分が広がり、かえってシミが定着しやすくなります。
まずは乾いたティッシュや紙ナプキンで、押さえるようにして油分を吸い取ることが大切です。
3. 正しい応急処置のやり方
シミの裏側にハンカチを当て、濡らしたティッシュで表側から押さえるようにします。
すると、汚れがハンカチ側へ移っていきます。
水溶性の汚れであれば、繰り返すことで徐々に薄くなっていきます。
それでも落ちにくい場合は、ハンドソープや石けんを少量ティッシュにつけて使うと効果的です。
汚れが薄くなったら、濡らしたティッシュで石けん成分をしっかり取り除きます。
最後に乾いたハンカチやティッシュで水分を吸い取れば、応急処置は完了です。
結論
食べこぼしをシミにしないためには、「こすらない」「押さえる」を意識するだけで、シミの定着は大きく防げます。
ただし、外出先での対応はあくまで一時的なものなので、帰宅後はできるだけ早く洗濯するようにしましょう。
ただし、外出先での対応はあくまで一時的なものなので、帰宅後はできるだけ早く洗濯するようにしましょう。
