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【レモン】余らせちゃう人は“長期保存”を試して!香りも楽しめて使い勝手もバツグン♪

【レモン】余らせちゃう人は“長期保存”を試して!香りも楽しめて使い勝手もバツグン♪

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2026年2月 7日

料理の味付けや香り付けに欠かせないレモンは、実は冷凍保存に向いている食材です。冷凍することで長期保存ができるだけでなく、使い勝手が良くなり、香りも引き立ちます。ただし、保存方法を誤ると品質が落ちてしまうため、正しい手順を知っておくことが大切です。ここでは、レモンを冷凍するメリットと、正しい保存方法を紹介します。

  

1. レモンを冷凍保存するメリット


レモンを冷凍すると、保存性だけでなく調理面でも利点があります。

◾️搾りやすくなる
食品を家庭用冷凍庫で冷凍すると、内部の水分が凍る過程で、細胞壁が破壊されます。
一度壊れた組織は、解凍しても元には戻りません。(※1)
そのため、レモンのように搾って使う食材では、力を入れなくても果汁が出やすくなり、皮まで活用しやすくなります。

◾️レモンの香りをしっかり楽しめる
レモン特有の爽やかな香りは、果皮に含まれるd-リモネンやシトラールなどの成分によるものです。(※2)
冷凍によって組織が壊れることで、皮が硬く感じにくくなり、すりおろしやすくなります。
皮ごと使うことで、料理や飲み物の香りがより引き立ちます。

◾️長期保存ができる
丸ごとのレモンは冷蔵保存で1か月ほど持ちますが、切ったレモンは4~5日程度で傷みやすくなります。
冷凍保存をすることで細菌の増殖が抑えられ、切ったレモンでも1か月程度保存できます。(※3)

【参考文献】
※1:日本冷凍食品協会「おしえて、冷凍先生! 第2回(1/3)」 
https://online.reishokukyo.or.jp/special/naruhodo/teacher_p01_21.html 

※2:日本農芸化学会誌「酸性下におけるシトラールの変換成分」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nogeikagaku1924/55/11/55_11_1073/_pdf/-char/ja

※3:ベターホーム協会「家庭での冷凍・解凍の基本を、科学的な観点からまとめました」
https://www.betterhome.jp/lp/book_01/

2. レモンの正しい冷凍保存方法


レモンは丸ごとでも、使いかけでも冷凍保存が可能です。
基本の手順を紹介します。

◾️丸ごと冷凍する方法
①表面のワックスや汚れを落とすため、水でよく洗う
②キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取る
③レモンを丸ごとラップで包む
④密閉袋に入れ、冷凍庫で保存する

◾️使いかけ・カットしたレモンの冷凍方法
使いかけのレモンも、形状に合わせて冷凍できます。

・輪切り:重ならないようにラップで包み、密閉袋に入れて冷凍
・くし形切り:輪切りと同様にラップで包み、密閉袋に入れて冷凍する
・果汁:絞った果汁を製氷皿に入れて冷凍

3. 冷凍レモンのおいしい使い方


冷凍したレモンは、さまざまな料理や飲み物に活用できます。

◾️すりおろして薬味やソースに
皮まで使える冷凍レモンは、すりおろして使うのがおすすめです。
細かいおろし金を使えば、揚げ物や魚介料理に合う薬味になります。
粗めのおろし器なら、肉料理をさっぱり仕上げるレモンソースとして使えます。

◾️冷たいお酒やドリンクに
冷凍レモンは冷たい飲み物との相性が良く、とくにレモンサワーに向いています。
すりおろした冷凍レモンやカットした冷凍レモンをグラスに入れ、焼酎と炭酸水を注ぐだけで楽しめます。
ハイボールやカクテルにも使えます。

◾️加工食材として活用
冷凍レモンは、調味料だけでなく食材としても使えます。
冷凍レモンと塩を重ねる塩レモンや、はちみつに漬けるはちみつレモンなども定番です。
塩レモンは約1週間、はちみつレモンは3日ほど冷蔵庫で置くと完成します。

結論

レモンは冷凍保存することで長期保存ができ、香りや使い勝手も向上します。
正しい方法で冷凍し、すりおろしやドリンクなどに幅広く活用してみましょう。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2026年2月 7日

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