1. おつまみおにぎりに見る最近の動向
おにぎりは、ご飯を手で握るという行為そのものに家庭的な魅力がある、日本人にとって身近な食べ物です。
近年は、シンプルな具材だけでなく、食事としての満足感やおつまみとしての要素を意識したものも増えています。
◾️話題になったおにぎり
SNSをきっかけに一気に広まったのが「悪魔のおにぎり」です。
白だしで炊いたご飯に天かすなどを混ぜたこのおにぎりは、以前から「たぬきにぎり」として親しまれてきた味でもあります。
天かすの油分がコクを生み、後を引く味わいが特徴です。
食べ応えがあり、1個でも満足感がある点が支持されています。
◾️健康志向のおにぎり
健康を意識する人が増えるなか、玄米や雑穀を使ったおにぎりも引き続き人気です。
また、塩だけで味わうシンプルな塩おにぎりも注目されています。
塩の種類や握り方、海苔との組み合わせなど、こだわりポイントが多く、そのおいしさが改めて注目されています。
2. ニューウェーブおつまみおにぎり
従来のおにぎりとはひと味違う、新しいスタイルのおつまみおにぎりも登場しています。
◾️スティックおにぎり
おにぎらずが話題になった後、注目されているのが、スティック状のおにぎりです。
細長い形で持ちやすく、外出先でも食べやすい点が特徴で、見た目が華やかかつSNS映えする点も人気の理由です。
◾️卵を使ったおにぎり
近年人気が高まっている具材のひとつが卵です。特に黄身の醤油漬けは、とろりとしたコクとまろやかさが魅力です。
ある程度固まっているため扱いやすく、見た目のインパクトも人気の理由といえます。
◾️オイルを使ったおにぎり
ご飯とオイルの相性は、おにぎりでも活かされています。
オイルのコクが加わることで、味に深みが出て満足感も高まります。
しっかり食べたい人に向いた組み合わせです。
3. 簡単に作れるおつまみおにぎりアイデア
家庭で気軽に作れる、おつまみ向きのおにぎりもあります。
◾️肉巻きスティックおにぎり
スティック状のおにぎりに薄切り肉を巻いたアレンジです。
ご飯はラップを使って細長く成形すると巻きやすくなります。
味付けは醤油・みりん・酒・砂糖の定番のタレのほか、市販の焼肉のタレやポン酢でも手軽に作れます。
◾️黄身の醤油漬けおにぎり
卵黄を醤油に浸すと水分が抜け、ほどよい硬さになります。
醤油がしみ込んだ黄身はおにぎりに入れやすく、濃厚な味わいが楽しめます。
漬け時間は2時間〜半日程度が目安です。
◾️胡椒とオイルのおにぎり
オイルと胡椒を組み合わせたシンプルなおにぎりです。
ごま油やオリーブオイルを少量加え、胡椒をしっかり効かせるのがポイントです。
塩をひとつまみ加えると味が引き締まり、おつまみやシメにも向いています。
結論
定番だからこそ、マンネリになりがちなおにぎりですが、手軽に作れる分、トレンドを取り入れやすい料理でもあります。
具材や形を少し工夫するだけで、いつもと違う楽しみ方ができます。
おつまみ感覚のおにぎりを取り入れて、新しいおにぎりの魅力を味わってみてください。
具材や形を少し工夫するだけで、いつもと違う楽しみ方ができます。
おつまみ感覚のおにぎりを取り入れて、新しいおにぎりの魅力を味わってみてください。
