1. 菜の花の下処理方法:基本の洗い方
菜の花の下処理は、まずは洗うことから始めます。
とくにつぼみや葉の付け根には、泥や汚れが残りやすいため丁寧に洗います。
①菜の花の茎の断面に汚れがある場合は、包丁で少し切り落とします。
②ボウルに水を張り、菜の花を浸してやさしく振り洗いします。
③最後に流水でしっかり洗い流し、水気を切ります。
汚れがひどい場合は、しばらく水に浸してから洗うと、汚れが落ちやすくなります。
2. 菜の花の下処理方法:基本の茹で方
洗い終えた菜の花は、料理に使う前に下茹でを行います。
菜の花は茎と葉で太さが異なるため、茹で方にコツがあります。
◾️茹で方のポイント
・菜の花は部位ごとに時間差をつけて茹でる
・たっぷりのお湯で塩茹でにする
時間差をつけることで火の通りが均一になり、食感よく仕上がります。
また、塩茹でにすることでアクが抜け、苦味が和らぎ、鮮やかな緑色に仕上がります。
◾️茹でる手順
①鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を加えます。
②菜の花の茎の太い部分から先に湯に入れて茹でます。
③少し時間をおいてから、全体を湯に浸します。
④茹で上がったらすぐに冷水に取ります。
⑤水気を切り、食べやすい大きさに切ります。
茎が短くやわらかい菜の花の場合は、茎40秒+全体40秒ほどが目安です。
茎が太い場合は、茎の茹で時間を1分ほどにするとよいでしょう。
3. 菜の花の下処理方法:レンジで加熱する
手軽に下処理をする場合は、電子レンジを使う方法もあります。
①洗った菜の花を茎・葉・つぼみに分けて切ります。
②耐熱ボウルに、下から茎、つぼみ、葉の順に入れます。
③ふんわりラップをかけ、電子レンジで約1分30秒加熱します。
④加熱後すぐに冷水に浸します。
⑤水気をしっかり絞ります。
部位ごとの火の通りを考えて重ねることで、ムラなく仕上がります。
4. 菜の花の下処理方法:天ぷらにする場合
菜の花を天ぷらにする場合は、下茹では行いません。
洗ったあとに水気をしっかり拭き取り、そのまま衣をつけて揚げましょう。
下茹でしないことで、風味と食感を楽しめます。
結論
菜の花は、部位に合わせて下処理を行うことで、苦味を抑えつつ美味しく仕上げることができます。塩茹でや時間差を意識するだけで、味も見た目もよくなります。今回紹介したポイントを押さえて、旬の菜の花を存分に楽しんでくださいね。
