1. 卵の混ぜ方
◾️ 1人前は卵3個程度が目安
卵が1〜2個だと火が早く通りすぎてふわトロにするのが難しくなります。3個分の卵液ならふわトロにしやすいうえに、ライスも無理なく包めて作りやすいですよ。
◾️ 箸で切るように10回だけ混ぜる
ボウルに卵を割り入れたら、箸で切るように黄身と白身をなじませながら、10回程度を目安に軽く混ぜましょう。泡立つほどしっかり混ぜると、焼き上がりのきめが粗くなってしまうので注意です。力を入れてほぐしすぎると、卵のコシがなくなるため避けたほうがよいでしょう。牛乳や生クリームを加えなくても十分ふわトロに仕上がり、シンプルに卵のみで作るほうが卵本来の風味が引き立ちます。
2. 油と火加減
◾️ バターで中強火が仕上がりを左右する要素
使用する油はサラダ油でもよいですが、バターを使うと風味がよくなりおすすめ。フライパンにサラダ油を薄くなじませて余分な油を拭き取り、バター大さじ1を入れて、フライパンをゆすりながら中強火で焦がさないよう溶かしましょう。弱火ではなく中強火でしっかり熱することで、卵を均一に焼けてふわトロに仕上がりますよ。
◾️ フライパンは直径22cm程度が扱いやすい
1人前(卵3個)には直径22cm程度のフライパンがおすすめ。卵液が広がりすぎず、ほどよいふわトロ加減に仕上げることができますよ。
3. 焼き方と火を止めるタイミング
バターが溶けたら強火にして卵液を一度に流し入れます。フライパンをゆすりながら菜箸で全体を大きく手早くかき混ぜ、周りから焼けてくる卵を内側に混ぜ込みます。フライパンに面している部分が固まり、卵の表面が半熟になってきたら火を止めましょう。余熱で固まってしまうため、火を止めたら手早く仕上げてください。
結論
ふわトロオムライスのコツは、卵を軽く切るように混ぜること・油をしっかり中強火で熱すること・全体をかき混ぜながら半熟で仕上げることの3つ。包むタイプでものせるタイプでも、焼いたあとは素早く仕上げることが重要ですよ。ぜひ今日のランチに試してみてくださいね!
