1. おにぎり用ご飯の炊き方
おにぎり用のご飯は、普段通りに炊くと粘りが強くなる場合があります。粘りが強いと、米粒同士の間に空気が入りにくくなり、ふっくらした食感が損なわれます。
◾️水加減はやや少なめが基本
おにぎりを作るときは、炊飯器の目盛りより水位を約2mm下げて炊くのがおすすめです。水分を控えることで粘りが抑えられ、粒立ちのよいご飯になりますよ。
2. 握る前に水分をしっかり飛ばす
炊きあがったご飯は、そのまま握らず、工程を加えることで食感が変化します。
◾️うちわであおいで余分な水分を飛ばす
ご飯をボウルや大きめの皿に広げ、うちわで数分間あおいで水分を飛ばしましょう。約35〜40℃まで冷ますことで、余分な水気が抜け、粘りもさらに抑えられます。これにより、食感のよいおにぎりになります。
3. 空気を含ませてやさしく握る
水加減や下準備が整っても、握り方を間違えると美味しさは食感が損なわれます。
◾️手水はつけすぎない
手に水をつけすぎると、ご飯が水分過多になります。片手の指先に水をつけ、手のひらに軽く伸ばす程度でとどめましょう。
◾️つぶさず空気を含ませるように
強く握ると米粒が潰れてしまうため、軽く形を整える軽く形を整えるように握ります。空気を含ませるように握ることで、口に入れたときに粒がほぐれる食感になります。
結論
おにぎりを作る際は、炊くときの水加減、炊きあがり後の水分調整、そして握り方が重要です。水分を控えめにし、しっかり冷ましてから、空気を含ませるように握ることで、米の風味が感じやすくなりますよ。べちゃっとした仕上がりを防ぎ、ふっくら美味しいおにぎりを目指しましょう。
