1. ドライヤーが焦げ臭くなる3つの原因
◾️ ホコリや髪の毛の蓄積
吸込口や吹出口に溜まったホコリ・ゴミ・髪の毛がヒーターの熱で焦げることがあります。
◾️ 内部パーツの劣化
長く使うほど各パーツは消耗していきます。ヒーターコイルが異常発熱したり内部部品が過熱することで、焦げ臭いにおいが発生することがあります。
◾️ コードの劣化・断線
折り曲げることが多いコードは劣化しやすいパーツのひとつ。亀裂や破損があると通電中に焦げ臭いにおいが発生することがありますよ。
2. フィルター掃除が重要な理由
吸気口のフィルターが詰まるとヒーターを冷やすための風が入らなくなり、ヒーターが過熱状態になります。さらに内部温度の上昇を防ぐサーモスイッチが作動して火花が発生すると、内部のホコリや髪の毛に引火するおそれがあります。火花の発生、突然冷風に切り替わる、温風が異常に熱くなるといった症状が見られた場合は、すぐに電源プラグを抜いてフィルターを掃除しましょう。
3. フィルターの掃除方法
◾️ フィルターが取り外せるタイプ
フィルターを外して歯ブラシで汚れをかき出し、中性洗剤で洗って十分に乾燥させてください。触るとボロボロ崩れる場合は、フィルターの交換を検討しましょう。
◾️ フィルターが取り外せないタイプ
吸気口は掃除機のノズルでホコリを吸い取る方法が有効です。歯ブラシで清掃する場合は、掃除機で吸引しながら行うと効果的です。吹出口は、ノズルカバーを外して冷風運転に設定した状態で、歯ブラシや綿棒で汚れをかき出しましょう。細かい部分はベビー用綿棒、奥の汚れには軸の長い綿棒が使いやすいですよ。掃除後も異常が続く場合は、サーモスイッチの故障が考えられるため、修理や買い替えを検討しましょう。
4. 吸気口への髪の毛の吸い込みにも注意
髪の毛がファンに巻き込まれると火傷や怪我のリスクが高まります。使用中は必ず吸気口から10cm以上離すように離してください。内部に残留した髪の毛も発火の原因になるため、取り除けない場合は、使用を中止し修理または買い替えを検討してください。
結論
ドライヤーの焦げ臭いにおいの原因はホコリ・髪の毛・コードの異常などが考えられます。異常が見られた場合は、直ちに使用を中止し点検してください。フィルターはこまめに掃除して、安全に長く使い続けてくださいね!
