1. 必ず密閉容器に移し替える
小麦粉は袋のままではなく、ふたつきの瓶や密閉容器に入れて保存しましょう。袋のままだとシバンムシなどの害虫が穴を開けて侵入してしまうことがありますよ。密閉容器に移すことで、害虫の侵入リスクを低減できます。
2. 冷蔵庫で保存する
小麦粉は低温で保存することで、虫の繁殖を抑えられます。気温15℃以下の環境では害虫の活動が低下するとされています。(※1)そのため、夏場や暖房で室温が上がりやすい部屋ではなく、冷蔵庫での保存がおすすめ。湿気対策にも有効です。
3. 月1回は必ずチェックする
1ヶ月に1度は小麦粉に虫が発生していないか確認しましょう。虫の侵入後、約1ヶ月では大きな増殖は見られないとされていますが、3ヶ月が経過すると数が増えるだけでなく、虫の分泌物による汚染リスクも高まるため注意が必要です。(※2)
結論
小麦粉にはシバンムシやダニが発生することがあります。特にダニがついた小麦粉を摂取するとアナフィラキシーショックを引き起こすこともあるため、十分な注意が必要ですよ。密閉容器への移し替えと冷蔵保存を徹底して、適切に管理し、安全に使用しましょう。
※1出典:日本コールドチェーン研究会誌「食品と低温」 VOL. 7 No. 4 1981「主要貯蔵害虫とその防除」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jafps1981/7/4/7_4_137/_pdf
※2出典:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 食品害虫サイト運営グループ
https://www.naro.go.jp/org/nfri/yakudachi/gaichu/index.html
※1出典:日本コールドチェーン研究会誌「食品と低温」 VOL. 7 No. 4 1981「主要貯蔵害虫とその防除」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jafps1981/7/4/7_4_137/_pdf
※2出典:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 食品害虫サイト運営グループ
https://www.naro.go.jp/org/nfri/yakudachi/gaichu/index.html
