1. 怖い意味をもつ花言葉とは?
花を贈るとき、花言葉を気にしたことはありますか?実は、身近な花の中にも、怖い意味をもつものが少なくありません。知らずにプレゼントしてしまうと、相手に不快な思いをさせてしまうことも。事前にしっかり確認しておくと安心ですよ。
2. 春の花がもつ怖い花言葉
春に咲く身近な花の中にも、驚くような意味をもつものがたくさんあります。
◾️復讐・裏切りにまつわる花
アザミには「復讐」「報復」という意味があります。スコットランドの城に侵攻したノルウェー軍が、棘に阻まれたという逸話が由来といわれています。ハナズオウは「裏切り」を意味し、イエス・キリストを裏切ったユダが首をくくった木とされることから「ユダの木」とも呼ばれています。クローバーも「幸運」や「約束」という明るい意味がある一方、「復讐」という一面も持ち合わせているんですよ。
◾️ユニークな由来をもつ花
キンギョソウは金魚が口をパクパクさせる姿に見立てられ、「おしゃべり」「でしゃばり」などの花言葉がつけられました。シレネは虫を捕まえてしまう粘液を出すことから、「わな」「落とし穴」という意味をもちます。和名は「虫取撫子」といいます。ムスカリはぶどうのような見た目が特徴で、世界最古の埋葬花ともいわれ、「失意」という意味を持っています。
◾️その他の春の花
タマリスクは古代ペルシアで罪人の花輪や魔術に使われたとされ、「犯罪」という花言葉をもちます。マリーゴールドはキリスト教で裏切りの色とされる黄色であることから、「嫉妬」「絶望」という意味があります。ロベリアは根に毒性のある成分を含むことから「悪意」、アンズは桜や梅と見分けにくいことから「疑惑」といった意味がつけられています。
3. 夏・秋・冬の花がもつ怖い花言葉
怖い花言葉は春の花だけではありません。
◾️夏の花
クロユリには「呪い」という花言葉があります。愛人が「立山にクロユリが咲けば佐々家は滅ぶ」と言い残した伝説が由来です。オトギリソウは「弟切草」という名のとおり、兄が弟を切ったという伝説から「恨み」「復讐」「秘密」という意味をもちます。
◾️秋・冬の花
強い毒性で知られるトリカブトには「復讐」、白くかわいらしいスノードロップには、イギリスの一部地域で死の象徴とされることから「あなたの死を望みます」という怖い意味があります。
結論
春・夏・秋・冬を問わず、身近な花には怖い花言葉をもつものが数多くあります。大切な人への贈り物をする前に、花言葉を一度調べてみることをおすすめします。素敵な気持ちが正しく伝わるよう、花選びは慎重にしてみてくださいね。
