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生食は【中毒症状】を招く!?誰かに話したくなる☆栄養豊富な“梅”の正しい知識♪

生食は【中毒症状】を招く!?誰かに話したくなる☆栄養豊富な“梅”の正しい知識♪

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2026年6月18日

日本人に古くから親しまれてきた梅は、もともと薬として重宝されていたほど健康効果が高い食材です。梅干しや梅酒、梅シロップなどさまざまな形で活用されてきました。今回は梅に含まれる栄養素と体への効果、品種や用途に合わせた選び方までご紹介します。

  

1. 梅の基礎知識


◾️梅の特徴と主な品種
梅はバラ科サクラ属の樹木になる実で、強い酸味が特徴です。原産は中国で、日本には奈良時代頃に伝わったとされています。
主な品種には以下のものがあります。
和歌山県を代表する南高梅は、肉厚で柔らかく、さまざまな用途に使えます。
古城梅は「青いダイヤ」とも呼ばれ、梅酒づくりに適した品種として知られています。
白加賀梅は関東でよく栽培される肉厚な品種で、実が黄緑がかっているのが特徴です。
小梅は小粒でカリカリ梅などに加工されることが多いです。

◾️生産地と旬の時期
梅の生産地として有名なのは和歌山県で、日本国内の梅収穫量の多くを和歌山県が占めています。
旬は品種によって多少異なりますが、おおむね5〜6月と非常に短い期間です。
スーパーやデパートでも出回る時期が限られているため、見つけたら早めに購入しておくとよいでしょう。

2. 梅に含まれる栄養素と効果


◾️有機酸で疲労回復・食欲増進に効果的
梅の独特な酸っぱさはクエン酸やリンゴ酸などの有機酸によるものです。
これらの成分が胃液の分泌を促して食欲増進に効果を発揮します。
また、クエン酸はエネルギー代謝に関わる成分として知られています。

◾️ムメフラールで血行改善が期待できる
ムメフラールは梅肉エキスに含まれる成分で、血流との関連について研究が行われています。

◾️ビタミンEや各種ミネラルが含まれている
ビタミンEは抗酸化作用があり、老化や動脈硬化の原因となる過酸化脂質の抑制に有効と言われています。
そのほかカルシウム・鉄・ビタミンA・ビタミンC・カリウム・マグネシウムなども含まれています。
梅干しには塩漬け加工によって、ナトリウムが多く含まれています。

3. 用途に合わせた梅の選び方


◾️梅酒・梅シロップ・梅ジャムには青梅を
梅酒を作る場合は、傷がなく張りのある青々とした青梅が適しています。
熟した梅でも作れますが、青梅が一般的です。
梅シロップや梅ジャムは青梅でも完熟梅でも作れます。梅酒と同時に仕込むのもよいでしょう。
なお梅酒を作る際はアルコール度数20度以上のお酒を使用し、自分で飲む目的で作りましょう。(※)

◾️梅干しには熟した梅を
梅干しには熟し始めのものや完熟のものが向いています。
木についたまま熟されたものが香り豊かで品質がよいとされています。
青梅を追熟させたものでも梅干しは作れますが、木熟梅に比べて香りや風味が異なる場合があります。できれば木熟のものを選びましょう。

◾️梅の生食はNG
梅は生で食べることができません。
青梅には微量の青酸配糖体が含まれており、多量に摂取すると健康に悪影響を及ぼすおそれがあります。
必ずアルコールや塩で漬けるか、加熱処理をしてから食べましょう。

結論

梅には有機酸をはじめとする多くの栄養素が含まれており、食欲増進や血行改善などの効果が期待できます。
旬の時期は短いため、梅酒・梅干し・梅シロップなど用途に合った加工方法で保存食として活用するのがおすすめです。
年中健康づくりに役立てるためにも、旬の時期に積極的に取り入れてみてください。

(参考文献)
※国税庁 【自家醸造】
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/qa/06/32.htm
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  • 公開日:

    2026年6月 6日

  • 更新日:

    2026年6月18日

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