1. 空き巣被害には「前兆」がある
空き巣犯は衝動的に犯行に及ぶことはほとんどなく、入念な下見をしたうえでターゲットを定めます。
下見の際に「マーキング」と呼ばれる目印を残すことがあり、家族構成や留守の時間帯などを暗号化して外から見やすい場所に書き付けておくのです。
例えば、9時から18時まで不在が多い家を示す記号として「0918」のような数字が使われるケースがあります。
見慣れない数字や記号を見つけたらすぐに消しましょう。放置すると警戒心の薄い家と判断され、ターゲットにされる危険性があります。
2. 空き巣に狙われやすい家の特徴
◾️ 人通りが少ない立地
空き巣犯はバールなどの道具を使って侵入することが多く、侵入までに時間がかかる傾向があります。犯行中に人に見られることを非常に嫌うため、人通りが少なく目撃されにくい立地の家は特に注意が必要です。
◾️ 死角が多く防犯カメラがない
背の高い木や塀で窓や玄関が隠れていると犯人が身を潜めやすく、格好の侵入ポイントになってしまいます。
一戸建てや低層住宅では、防犯カメラの設置が犯罪の抑止につながります。
3. 空き巣に狙われにくい家の特徴
◾️ 周囲の目がある家
留守中でも第三者の目がある家は犯行が気づかれやすく、空き巣犯が避けやすい環境です。
防犯カメラやホームセキュリティが設置されている家も、空き巣犯に敬遠される傾向があります。
◾️ 侵入に時間がかかる家
侵入に時間がかかる家ほど、空き巣犯に敬遠されやすいとされています。
二重に鍵がかかっているなどピッキングに時間を要する家は、それだけで狙われにくくなりますよ。
4. 空き巣が嫌がる家にするための対策
◾️ ワンドア・ツーロックを導入する
主鍵に加えて補助鍵を取り付ける二重施錠は、侵入までの時間を増やす効果的な対策です。
外出時は必ず全ての鍵をかける習慣をつけましょう。
◾️ 防犯カメラ・ホームセキュリティを導入する
防犯カメラやホームセキュリティは、戸建て住宅や低層マンションなどの防犯対策として有効です。
人の動きを感知してライトが点くセンサーライトも夜間の空き巣対策に有効ですよ。また、防犯カメラやセキュリティの設置は、防犯意識の高い家であることを外部に示す効果もあります。
◾️ 不在であることをわかりにくくする
部屋の照明やラジオを活用すると、留守であることを外部から判断されにくくなります。
一人暮らしの方は特に、家族がいるように演出する工夫をしてみましょう。
結論
空き巣に狙われやすい家の共通点は、人通りの少なさ・死角の多さ・防犯設備のなさです。
逆に狙われにくい家は周囲の目があり、侵入に時間と手間がかかる環境が整っています。
今回ご紹介した対策を組み合わせて、防犯性の高い住環境づくりを心がけましょう。
逆に狙われにくい家は周囲の目があり、侵入に時間と手間がかかる環境が整っています。
今回ご紹介した対策を組み合わせて、防犯性の高い住環境づくりを心がけましょう。
