1. 処分前に必ず初期化しよう
無線ルーターにはパスワードやSSIDなどの接続情報が記録されています。
そのままの状態で処分すると第三者に情報が漏れる危険性があるため、廃棄前の初期化は必須です。
多くの機種はリセットボタンを数秒押すだけで初期化できます。
ボタンが見つからない場合や操作がわからない場合は、取扱説明書を確認しましょう。
2. 無線ルーターの処分方法3選
◾️ 自治体のルールに沿って捨てる
無線ルーターの分別区分は自治体によって異なります。まずは自治体のルールを確認しましょう。
専用の回収ボックスを設けてリサイクル品として回収している自治体もあるため、事前にお住まいの自治体のルールを確認しましょう。
◾️ 販売店やメーカーの回収サービスを利用する
新しいルーターを購入する際に、古いものを回収してくれる家電販売店やメーカーもあります。
下取りで購入費用を抑えられる場合もありますよ。
ただしすべての店舗やメーカーが対応しているわけではないので、事前に確認しておきましょう。
◾️ フリマアプリやリサイクルショップで売却する
まだ使える状態なら、初期化したうえでフリマアプリやリサイクルショップで売却するのも一つの手です。
中古ルーターは意外と需要が高く、取扱説明書・外箱・ケーブルなど付属品が揃っていると査定額が上がる場合があります。
故障品の出品はトラブルの原因になるので注意しましょう。
3. 処分時に気をつけたい注意点
◾️ レンタル品かどうかを確認する
プロバイダからレンタルしたルーターを勝手に処分すると、料金を請求される可能性があります。
プロバイダに問い合わせたり、契約内容を確認して、返却が必要かどうかを確かめましょう。
◾️ 無許可の不用品回収業者には依頼しない
一般家庭から出るごみは「一般廃棄物」に分類され、回収できるのは自治体から委託された業者か「一般廃棄物処理業許可」を持つ業者に限られています。なお、「産業廃棄物処理業許可」や「古物商許可」などを持っているだけでは、一般家庭ごみの回収はできないため注意が必要です。
無許可業者による不法投棄や、不適切処理の事例も報告されているため、注意が必要です。
回収を依頼する際は必ず許可の有無を確認しましょう。
結論
無線ルーターを処分する際は、まず初期化を行い、個人情報の漏えいを防ぐことが重要です。また、レンタル品でないかを確認し、該当する場合は返却手続きを行いましょう。処分は自治体のルールに従い、無許可の回収業者には依頼しないことが大切です。正しい手順で安全に廃棄してください。
