1. 収納ボックスに長靴を収めるコツ
まず収納したい長靴の数を確認し、使用頻度の低い靴を上段に移すなどして下駄箱や収納スペースに空きを作りましょう。
長靴は二つ折りや寝かせて収納するとシワや型崩れの原因になるため、型崩れを防ぎたい場合は、立てて収納するのがおすすめです。
立てて収納すると内部の通気性を確保しやすくなります。
◾️ 立て収納に役立つ便利グッズ
収納ボックス内のパイプに引っ掛ける長靴用ハンガーを使うと、底まで乾きやすくなります。履き口の広さに合わせて幅を調整できるタイプもあり、家族で共有しやすいのも特徴です。購入時はフック部分がパイプの太さに合うかも確認しておきましょう。
パイプがない場合は突っ張り棒を設置して、大きめの洗濯バサミやクリップを使えば吊るして収納することもできます。小さいクリップを使用する場合は、ひも付きのものを選ぶと安定して使えます。また、突っ張り棒は耐荷重も事前に確認しておくと安心です。
片足分のスペースに1足分を収められるスタンド式ホルダーも、スペースの節約と型崩れ防止にも役立ちます。
2. 市販のラックでデッドスペースを活用しよう
◾️ ブーツ用シューズラック
長靴の数が少ない場合に最適で、筒の部分を両端から挟み込むタイプなどさまざまな種類があります。軽量で価格を抑えた樹脂製ラックもあり、下段に長靴やブーツ、上段に普段履きの靴を置けるほか、傘の収納や小物用フック付きのタイプもあります。
◾️ 折り畳み式ラック
木製やアルミ製のものがあり、不要なときはコンパクトに折り畳めて持ち運びも楽ですよ。
屋外で使用する道具の収納にも活用できます。
◾️ 組み立て式メタルラック
長靴が数足以上ある方におすすめで、棚の高さを自由に変えられるため丈がバラバラでも対応できます。
錆びにくい素材が使われている製品もあり、濡れた長靴の収納にも向いています。レインコートを引っ掛けるフックも取り付けられますよ。
賃貸でも使えてスリムタイプやキャスター付きなど種類も豊富なので、スペースに合わせて選びましょう。ポールを組み立てて棚を作る構造のため、引っ越し後もスペースに合わせて再構成できる点もメリットです。製品によってはカラー展開もあるので、玄関の雰囲気に合わせて選べます。
3. 長靴収納棚のDIYアイデア
◾️ フリーラックで作る収納棚
フリーラックの支柱・棚板・支柱用ネジ・ドライバー(必要に応じてキャスター)を用意すれば、初心者でも簡単に作れます。
デッドスペースの幅に合う棚板を選び、ポールの溝に棚をはめ込んでネジで固定するだけで完成です。
壁に加工しないため賃貸でも安心して使えますよ。
◾️ すのこで作る収納棚
2枚のすのこを立てて間に棚板を渡すだけでラック状の棚が完成します。
濡れた長靴を置く可能性があるため防水塗料を使うのがおすすめで、室内の雰囲気に合う色を選ぶとインテリアになじみやすくなります。
下駄箱の下に高さがある場合は、すのこにキャスターをつけて引き出し式の収納にする方法もあります。
結論
かさばりがちな長靴も、手持ちのアイテムや便利グッズ、ちょっとしたDIYを取り入れるだけで、型崩れを防ぎながらスマートに収納することができます。玄関のスペースや長靴の足数に合わせて、最適な方法を選んでみてくださいね。すっきりと整った玄関を手に入れて、雨の日の外出や作業をもっと快適に楽しみましょう!
