1. いわしのハンバーグ基本の作り方
◾️いわしの下処理と臭み対策
脂が多く身が柔らかいいわしは、魚をおろすことに慣れていない方には少し扱いにくい食材です。
ただしハンバーグにする場合は、多少身が崩れても成形できるため、魚をおろすのが初めての方でも挑戦しやすいでしょう。
においが気になる場合は、長ネギや生姜など香味野菜を加えることで、いわし特有の風味を和らげられます。
◾️基本の手順と食べ方
① いわしの身をかなり細かくたたく
② 長ネギや生姜をみじん切りまたはすりおろしにして混ぜる
③ 酒・味噌・醤油で味を付け、具が緩い場合はパン粉や片栗粉で調整する
④ ハンバーグ型に成形してフライパンで焼く
食べる際は大根おろしや大葉を添えた和風スタイルがよく合います。
醤油でもよいですが、ポン酢で仕上げるとさっぱりと食べられます。
2. いわしのハンバーグのアレンジレシピ
◾️鶏ひき肉を加えて食べやすくする
いわしの身だけではパサパサしてしまう場合は、鶏ひき肉を加えると、いわしの風味が和らぎ、ふんわりとした食感に仕上がります。
この場合も生姜・味噌・酒などの臭み消しの調味料は必須です。
◾️甘辛いあんかけで照り焼き風に
生姜の香りが効いたいわしのハンバーグには甘辛いタレもよく合います。
タレに片栗粉を加えてとろみをつけると照り焼き風になり、食べやすくなります。
タレは市販のつゆを活用すると手軽に作れます。
◾️野菜・チーズ・キムチでアレンジ
ニンジンやゴボウをフードプロセッサーで粉砕して加えると野菜の水分で食感がまろやかになります。
チーズを加えるとボリューム感が出て洋風の味わいになり、子どもも喜ぶ一品になります。
においが気になる場合はキムチを添えると、辛味や発酵の風味が加わり、いわしの香りが気になりにくくなります。大人向けには七味を振ることで、香りと辛みが加わりお酒のおつまみにもなりますよ。
3. 豆腐を加えてよりヘルシーに
いわしの身だけではまとまりが悪い場合は、水気をよく切った木綿豆腐を混ぜるとよいでしょう。
それでも具が緩い場合はパン粉で調整し、玉ねぎのみじん切りを加えるとよりハンバーグらしくなります。豆腐を加えることでふんわりとした食感も楽しめます。
ソースやケチャップなど洋風の調味料で仕上げると、普段のハンバーグに近い味わいになります。
いわしのたんぱく質や脂質、豆腐のたんぱく質を一緒に摂れる、栄養バランスのよい一品です。
結論
いわしに含まれるたんぱく質や脂質などの栄養を、手軽に取り入れられる料理です。肉のハンバーグと比べると、臭みを抑える工夫や生地の固さ調整が必要ですが、その分いわしを食べやすくできる魅力があります。
生姜や長ネギなどで臭み対策をしっかり行うことが美味しく仕上げるポイント。
他にも、鶏ひき肉や豆腐・野菜・チーズなどを加えることでアレンジの幅も広がるため、ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。
生姜や長ネギなどで臭み対策をしっかり行うことが美味しく仕上げるポイント。
他にも、鶏ひき肉や豆腐・野菜・チーズなどを加えることでアレンジの幅も広がるため、ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。
