1. 古いシミの種類を知っておこう
古いシミは大きく分けて水性・油性・特殊の3種類があります。
汗やしょうゆなどの水性のシミと、ファンデーションやケチャップなどの油性のシミは、適切な方法で家庭でも取り除くことが可能です。
アクリル絵の具やペンキなどの特殊なシミは、家庭での対処が難しいため、シミ抜き専門のクリーニング店に相談しましょう。
2. シミを落とす前に確認すること
まずシミのついた衣類の洗濯表示マークを確認しましょう。
おけのマークがあれば水洗いでき、おけの中の数字は液温の上限を示しています。
色柄物の場合は、洗濯前に綿棒や白い布に中性洗剤をつけて目立たない部分をこすり、色落ちしないかを確認することも大切です。綿棒や白い布に衣類の色が付着した場合は、色落ちする可能性があります。
色落ちが確認された場合は専門店に相談しましょう。
3. 古いシミの落とし方3選
◾️塩素系漂白剤を使う方法(白い無地の生地のみ)
① 水に適量の塩素系漂白剤を溶かして溶液を作る
② 白いタオルの上に衣類を広げてシミ部分を表に向けて置く
③ 古い歯ブラシや綿棒に溶液をつけてシミ部分を軽く叩く
④ 水でよくすすいでから通常通り洗濯する
脱色作用が強いため、必ず白の無地の生地のみに使用しましょう。
◾️酸素系漂白剤を使う方法
① 酸素系漂白剤大さじ1を50〜60℃のお湯2Lに溶かして溶液を作る
② シミのある衣類全体を浸してふたをし、30〜60分放置する
③ 水でよく洗い流してから通常通り洗濯する
お湯の温度が下がらないようにふたをして放置するのがポイントです。
◾️重曹入り魔法水を使う方法
魔法水は重曹小さじ1・食器用中性洗剤3滴・衣類用酸素系液体漂白剤小さじ3杯をゆっくり混ぜ合わせて作ります。
成分は3時間ほどで中和して効果がなくなるため、使うときに作って使い切りましょう。
① シミ部分の下にタオルを畳んで敷く
② 魔法水を歯ブラシにつけてシミ部分を軽く叩き、タオルに汚れを移す
③ タオルの面を変えながら汚れがなくなるまで繰り返す
④ 水でよく洗い流してから通常通り洗濯する
結論
古いシミは種類を見極めて適切な方法を選ぶことが大切です。
衣類の素材や色柄に合わせて、塩素系漂白剤・酸素系漂白剤・魔法水を使い分けましょう。
落とす前に洗濯表示の確認と色落ちチェックを忘れずに行い、特殊なシミはクリーニング店への相談を検討しましょう。
衣類の素材や色柄に合わせて、塩素系漂白剤・酸素系漂白剤・魔法水を使い分けましょう。
落とす前に洗濯表示の確認と色落ちチェックを忘れずに行い、特殊なシミはクリーニング店への相談を検討しましょう。
