1. ダンボールの結び方の種類
紐を使う場合は、紙製や水濡れに強いPP製の紐が一般的です。自治体によっては、資源ごみをまとめる際に紐で縛る方法が案内されています。
ガムテープやハンディラップなどを使えば、紐で縛るより簡単にまとめられます。ただし、資源ごみとして出す場合は自治体のルールを確認しましょう。
2. 基本の簡単な結び方2選
◾️十字結び
① 前面から後面に向かって横向きに紐を回す
② 後面で紐を交差させて縦向きにして前面に回す
③ 紐の両端を横向きの紐にくぐらせる
④ たるみがないよう引き締めて固結びやリボン結びをする
十字がダンボールの中央になるよう交差させるのがポイントで、ずれると落ちやすくなります。
◾️かます結び
① ダンボールの中心で縦向きに2周させる
② 片方の先端で円を作る
③ 反対側の先端を円の上から2周した紐の下にくぐらせる
④ くぐらせた先端を下から円に通す
⑤ 紐を引っ張ってダンボールの角で結び目を締める
荷物をしっかり固定したい場合に適した結び方で、結び目をほどきやすいのも特徴です。
3. ひっくり返さずに済む4の字結び
◾️4の字結び
① 紐を数字の「4」のような形に配置し、交差部分の上にダンボールを置く
② 交差した部分の上にダンボールを置く
③ 右横から出ている紐の先端を4の穴に通す
④ 通した紐を4の下から出ている紐と結ぶ
十字が中央になるよう引っ張り、ダンボール下の角で結び目を作るのがポイントです。
ダンボールが大きくてひっくり返すのが大変なときに特に便利な結び方です。
4. 引っ越しに便利な結び方2選
◾️もやい結び
① ダンボールを結んだ紐の片方を長めに残し固定したいところに通す
② ダンボール側の紐で円を作り紐の端を中に通す
③ 通した紐の端をもう片方の紐の下にくぐらせる
④ 下に通した紐の先端をもう一度円の中に通す
⑤ 両方の先端を上下に引っ張って締める
荷台などで荷物を固定するときに活用できます。結び目をほどきやすいため、荷解きの際にも便利です。
◾️キの字結び
① 下から1/3の位置で後面から前面に横向きに紐を回して交差させ上下に引き締める
② 長い方の紐を上側に回して横方向の結び目を作り、既存の紐にくぐらせて固定する
③ ダンボールを裏返し、長い方の紐を2本の横紐にクルリと巻きながらくぐらせる
④ 短い方の紐で円を作り長い方を巻きつけてかけた紐の下にくぐらせ円の中に通して締める
ダンボールにかかった紐がキの字になるように結ぶ方法で、長いダンボールをまとめる際に適しています。
結論
これらの結び方は、ダンボール以外にも雑誌や新聞などをまとめる際に応用できます。
ダンボールの結び方はシーンに合わせて使い分けるのがポイントです。
基本の十字結び・強度の高いかます結び・ひっくり返さずに済む4の字結びを覚えておくと日常のさまざまな場面で役立ちます。
引っ越し時にはもやい結びで荷台に固定し、キの字結びで長いダンボールをまとめるのがおすすめです。
ダンボールの結び方はシーンに合わせて使い分けるのがポイントです。
基本の十字結び・強度の高いかます結び・ひっくり返さずに済む4の字結びを覚えておくと日常のさまざまな場面で役立ちます。
引っ越し時にはもやい結びで荷台に固定し、キの字結びで長いダンボールをまとめるのがおすすめです。
