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「怒る」と「叱る」は大違い!子どもの“自己肯定感”が下がる【NGパターン】←当てはまる人は要注意!

「怒る」と「叱る」は大違い!子どもの“自己肯定感”が下がる【NGパターン】←当てはまる人は要注意!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2026年6月23日

子育ての場面でよく耳にする「怒るよりも叱ろう」という言葉。でも、怒ることと叱ることの違いを正しく理解している方は意外と少ないかもしれません。この2つには明確な違いがあり、叱り方によって子どもへの伝わり方も大きく変わります。今回は怒ると叱るの違いから、NGな叱り方、効果的な叱り方のコツまでご紹介します。

  

1. 怒ると叱るの違いとは


一見似ているようで、この2つの言葉には大きな差があります。「怒る」とは、相手の言動などに対して不快感や怒りの感情を抱き、それを表に出すことを指します。一方「叱る」は、相手の成長や改善を目的として、問題のある行動や言動を指摘することです。つまり怒るのは感情的な行為、叱るのは教育的な行為といえます。
また、「叱る」は一般的に、成長や改善を促す目的で、子どもや部下など指導する立場の相手に対して使われることが多い言葉です。一方、怒るは相手を問わず、目上の人や世間に対しても使われます。
子育てでは、感情的に怒りをぶつけるよりも、子どもの成長や学びにつながるように伝えることが大切だとされています。

2. やってはいけない叱り方


効果的に叱るためには、逆効果になりやすいNGパターンも知っておきましょう。

◾️ 人格を否定する
叱る際は子どもの「行動」に対して伝えることが大切です。「悪い子だ」「ダメな人間だ」といった言い方は、行動ではなく子ども自身を否定することになります。自信を失ったり、親への不信感につながったりする可能性があるため避けましょう。

◾️ 過去の話を持ち出す
今起きている問題を叱っているときに、過去の失敗を引き合いに出すのは望ましくありません。話の内容が増えることで、子どもが何を叱られているのかわからなくなってしまいます。

◾️ あれこれと範囲を広げる
1つの問題を叱っているうちに「これもダメ、あれもダメ」と範囲を広げてしまうのもNGです。何がいけなかったのかが伝わらなくなり、叱る効果が薄れてしまいます。

3. 子どもに伝わりやすい叱り方のポイント

NGな叱り方を避けるだけでなく、効果的な伝え方を意識することも大切です。ここでは子どもへの正しい叱り方のポイントを紹介します。

◾️ 叱る基準を決めておく
なんでも叱っていると、子どもがショックを受けたり親の言葉を聞かなくなったりすることがあります。人として許されないことは本気で叱る、少し気になる程度なら様子を見るなど、家族で基準を共有しておくと、子どもが混乱しにくくなります。

◾️ 時間を置かずにすぐ叱る
問題行動があった場合は、子どもが状況を理解できるタイミングで、できるだけ早めに伝えましょう。時間がたつと子どもは何をしたか忘れてしまうことがあり、覚えていないことを叱っても効果が薄くなります。

◾️ まず子どもの話を聞く
状況に応じて、子どもの気持ちや理由を確認しながら伝えることも大切です。一見問題のある行動に見えても、子どもなりの理由があることも。「そう思ったんだね」と理解を示したうえで、親としての考えを伝えるとより伝わりやすくなります。

◾️ シンプルに要点を伝える
幼い子どもを叱るときは、伝えることを一点に絞るのが効果的です。「危ないから道路に飛び出さない」のように、短くわかりやすい言葉で伝えましょう。説明が長くなるほど、肝心な部分が伝わりにくくなります。

結論

怒ると叱るは似た言葉ですが、目的や伝え方によって子どもへの伝わり方が変わります。子どもを叱るときは人格否定や過去の話の持ち出しを避け、何がいけなかったのかをシンプルかつ具体的に伝えることが大切です。叱る基準を夫婦間で共有し、子どもの成長につながる叱り方を心がけましょう。
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  • 更新日:

    2026年6月23日

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